日本の古代社会と僧尼 【日本仏教史研究叢書】

僧尼の交通や社会編成のあり方、王土王民思想等の分析を通じて古代地域社会と仏教の関わりを解明。

著者 堅田 理
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
シリーズ 叢書 > 日本仏教史研究叢書
出版年月日 2007/04/10
ISBN 9784831860361
判型・ページ数 4-6・196ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
僧尼の交通や社会編成のあり方、王土王民思想等の分析を通じて古代地域社会と仏教の関わりを解明。
 序 章  
一 本書の課題
二 本書の構成
 第一章 律令国家の成立と僧尼
 第二章 八世紀における僧尼の交通と地域社会
 第三章 平安初期の僧尼支配と地域社会
 第四章 地域社会における神祇と仏教
 第五章 日本古代における天命思想と仏教―王土王民思想の成立をめぐって― ほか

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