妙貞問答を読む

ハビアンの仏教批判

江戸時代初期、不干斎ハビアンによって著わされたキリスト教の教理書『妙貞問答』。その上巻の影印と翻刻・註、現代語訳。

著者 末木 文美士 編集
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2014/03/30
ISBN 9784831875792
判型・ページ数 A5・487ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
江戸時代初期、不干斎ハビアンによって著わされたキリスト教の教理書『妙貞問答』。その上巻の影印と翻刻・註、現代語訳、および『妙貞問答』に関連する書下ろし研究論文9本を収録。
はじめに
凡例
1 本文篇
 影印(天理大学附属天理図書館吉田文庫本)
 翻刻・註(上巻)
 現代語訳(上巻)
2 論文篇
 『妙貞問答』をめぐって
 『妙貞問答』の書誌について
 近世思想史上の『妙貞問答』
 キリスト教思想史からみた『妙貞問答』
 仏教からみた『妙貞問答』
 『妙貞問答』の禅宗批判 その空と無について
 「あら、うそやうそや」 『妙貞問答』「神道之事」について
 文学史からみた『妙貞問答』
 キリシタン文献の「傍流」 国字本『ひですの経』からみた『妙貞問答』

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