短篇随想 “ぐんもう”のめざめ

二足草鞋のはざまで

住職でありながら学校の先生、自ら群萌(ぐんもう)であると気付かされた凡夫の目覚めを切切と語る短篇法話エッセイ集。

著者 藤枝 宏壽
出版社 法藏館
ジャンル 入門・お経・実用 > 仏教入門、教養、法話
出版年月日 2005/03/25
ISBN 9784831889478
判型・ページ数 4-6・232ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
住職でありながら学校の先生―この二足の草鞋の苦悩の現実を踏まえ、自らペンペン草=群萌(ぐんもう)であると気付かされた凡夫の目覚めを切切と語る。珠玉48篇の折々の短篇法話エッセイ集。
はしがき

1 ”ぐんもう”のめざめ
2 魚はただ
3 ”いのち”と”こころ”
4 いのちの不思議(一)
5 いのちの不思議(二)  ほか

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