江戸 真宗門徒の生と死

著者 大桑 斉
出版社 方丈堂出版
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2019/12/20
ISBN 9784892312151
判型・ページ数 4-6・217ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
親鸞聖人が開創した「真宗」という“教え”は聖人の門徒にどのように受け止められてきたか?

門徒大衆の信心は習俗化されて、親鸞聖人の信心と異なる、低俗であると暗黙に了解されてきた。
思想史学の立場から、顧みられることがなかった近世江戸世界の真宗門徒の信心の課題を、非凡な着想力で解明した必読書!
序 他者としての真宗

第一章 臼杵の慶念
第二章 加賀の任誓
第三章 薩摩の千代と人吉の伝助
第四章 信濃の小林一茶
第五章 尾張の豪農原稲城
第六章 京の商人小杉屋元蔵

結び 江戸の他者ということと現代

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