新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
季刊せいてん No.128
著者 | 浄土真宗本願寺派総合研究所 編 |
---|---|
出版社 | 本願寺出版社 |
ジャンル | 仏教関係雑誌 |
シリーズ | 季刊せいてん |
出版年月日 | 2019/09/01 |
ISBN | 978400000754X |
判型・ページ数 | B5・66ページ |
定価 | 本体636円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
「季刊せいてん」は、はじめて「浄土真宗聖典」を手にする方にも、わかりやすく学習・聞法していただくことができる味わい深い聖典学習誌です。
今回の特集は「詳しく学ぶ 二河白道のたとえ」。
「二河白道のたとえ(譬喩)」は、浄土真宗の教えのかなめがやさしい物語の中に余すところなく表現されています。今回は、「たとえ」の内容を最も正確に描いたとされる三幅の「二河白道図」(萬徳寺蔵)を見ながら、そこに表された教えについて詳しく学びます。
今回の特集は「詳しく学ぶ 二河白道のたとえ」。
「二河白道のたとえ(譬喩)」は、浄土真宗の教えのかなめがやさしい物語の中に余すところなく表現されています。今回は、「たとえ」の内容を最も正確に描いたとされる三幅の「二河白道図」(萬徳寺蔵)を見ながら、そこに表された教えについて詳しく学びます。
●特集 「詳しく学ぶ 二河白道のたとえ」
「〈二河白道のたとえ〉って何?」編集室
「了祥さんの〈二河白道図〉」沓名奈都子
「〈二河白道のたとえ〉のあらまし」編集室
「絵解き「二河白道のたとえ」沓名奈都子×編集室
●はじめの一歩1 真宗〈悪人〉伝 17 井上見淳
「善信房親鸞(二)」
●はじめの一歩 2 幸せってなんだろう―悪人正機の倫理学― 11 藤丸智雄
「不安と倫理」
●聖典セミナー 『唯信鈔文意』 7 安藤光慈
「救われるのは誰か」
●せいてん誌上講演 「正信偈」 27 梯 實圓
「法然聖人(4) 善悪を超えた世界」
●ほとけのいる景色―アジャンター石窟寺院 3 打本和音
「石窟の条件」
●せいてん書道教室 (終) 角屋あづさ
「応用編」
●法語随想 3 舟川智也
「超日月光この身には 念仏三昧をしえしむ
十方の如来は衆生を 一子のごとく憐念す」
●読者のページ せいてん質問箱 1 壬生泰紀
「〈阿弥陀〉の原語って、なに?」
●人ひとみな ナモアミダブツ in カリフォルニア 3 桑原浄信
「メンバー中心のお寺」
●念仏者はいま 沖縄別院総代・石川八代子さん
「沖縄に咲いた南無阿弥陀仏の花」
●西の空 心に響くことば
「遊煩悩林」(榎本栄一)
「〈二河白道のたとえ〉って何?」編集室
「了祥さんの〈二河白道図〉」沓名奈都子
「〈二河白道のたとえ〉のあらまし」編集室
「絵解き「二河白道のたとえ」沓名奈都子×編集室
●はじめの一歩1 真宗〈悪人〉伝 17 井上見淳
「善信房親鸞(二)」
●はじめの一歩 2 幸せってなんだろう―悪人正機の倫理学― 11 藤丸智雄
「不安と倫理」
●聖典セミナー 『唯信鈔文意』 7 安藤光慈
「救われるのは誰か」
●せいてん誌上講演 「正信偈」 27 梯 實圓
「法然聖人(4) 善悪を超えた世界」
●ほとけのいる景色―アジャンター石窟寺院 3 打本和音
「石窟の条件」
●せいてん書道教室 (終) 角屋あづさ
「応用編」
●法語随想 3 舟川智也
「超日月光この身には 念仏三昧をしえしむ
十方の如来は衆生を 一子のごとく憐念す」
●読者のページ せいてん質問箱 1 壬生泰紀
「〈阿弥陀〉の原語って、なに?」
●人ひとみな ナモアミダブツ in カリフォルニア 3 桑原浄信
「メンバー中心のお寺」
●念仏者はいま 沖縄別院総代・石川八代子さん
「沖縄に咲いた南無阿弥陀仏の花」
●西の空 心に響くことば
「遊煩悩林」(榎本栄一)