話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
信道 2017年度
著者 | 真宗大谷派名古屋別院 編 |
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出版社 | 真宗大谷派名古屋別院 |
ジャンル | 日本仏教 > 真宗系 |
シリーズ | 信道 |
出版年月日 | 2019/03/31 |
ISBN | 9784915774546 |
判型・ページ数 | A5・265ページ |
定価 | 本体1,636円+税 |
在庫 | 在庫あり |
『歎異抄』師訓篇を年間テーマとして開講した2017年度名古屋別院「信道講座」の年間講義録。
11名の豪華講師陣による『歎異抄』歎異篇がよくわかる講義録です。
一人の門徒が歎き吐露した「先師ノ口伝ノ真信ニ異ナルコト」(前序)。
「歎異篇」のことばは、親鸞聖人を宗祖と仰ぐ私たちの姿勢を問いただすものであります。ぜひ一読ください。
11名の豪華講師陣による『歎異抄』歎異篇がよくわかる講義録です。
一人の門徒が歎き吐露した「先師ノ口伝ノ真信ニ異ナルコト」(前序)。
「歎異篇」のことばは、親鸞聖人を宗祖と仰ぐ私たちの姿勢を問いただすものであります。ぜひ一読ください。
「中序」如来の義と歎異の精神……三明智彰
「第十一章」実感の仏道と観念の異義……延塚知道
「第十二章」学びの本質……海 法龍
「第十三章」「本願ぼこり」と「宿業」……林 智康
「第十四章」滅罪の念仏から、回心の念仏へ……松井憲一
「親鸞聖人とその門弟」……草野顕之
「第十五章」往生……中村 薫
「第十六章」回心ということ ―コペルニクス的転回―……松田正典
「第十七章」すでにして悲願います……西本祐攝
「第十八章」世間の欲心と真実信心……武田未来雄
「後序」① たまわる信心だからこそ難信だ……池田勇諦
「後序」② 如来広大の恩徳……池田勇諦
「第十一章」実感の仏道と観念の異義……延塚知道
「第十二章」学びの本質……海 法龍
「第十三章」「本願ぼこり」と「宿業」……林 智康
「第十四章」滅罪の念仏から、回心の念仏へ……松井憲一
「親鸞聖人とその門弟」……草野顕之
「第十五章」往生……中村 薫
「第十六章」回心ということ ―コペルニクス的転回―……松田正典
「第十七章」すでにして悲願います……西本祐攝
「第十八章」世間の欲心と真実信心……武田未来雄
「後序」① たまわる信心だからこそ難信だ……池田勇諦
「後序」② 如来広大の恩徳……池田勇諦