新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
負うて抱えて
故郷・広島で浄土真宗の僧侶としても活動する歌手・二階堂和美が、初めて自身の「生活」と向きあった珠玉のエッセイ集。
ある日は曲作りやライブに勤しみ、ある日は寺の仕事に追われ、またある日は子どもとの会話を楽しむ。歌手として、僧侶として、母として、娘として、くるくると役割を変えながら、ままならない日常を仏教の教えとともに生きていく。
アニメーション映画監督・高畑勲との交流を描いた「いのちの記憶の物語」「最初で最後のデート」も収録。
ある日は曲作りやライブに勤しみ、ある日は寺の仕事に追われ、またある日は子どもとの会話を楽しむ。歌手として、僧侶として、母として、娘として、くるくると役割を変えながら、ままならない日常を仏教の教えとともに生きていく。
アニメーション映画監督・高畑勲との交流を描いた「いのちの記憶の物語」「最初で最後のデート」も収録。
まえがき
1 広島で暮らして
片付かない生活
「あったらいいな」という欲 ほか
2 いのちの記憶の物語
いのちの記憶の物語
追悼・高畑勲 最初で最後のデート
3 広がる世界
ハワイ公演
警告音を聞く ほか
4 僧侶と歌い手
クリスマス
お鉢米 ほか
あとがき
1 広島で暮らして
片付かない生活
「あったらいいな」という欲 ほか
2 いのちの記憶の物語
いのちの記憶の物語
追悼・高畑勲 最初で最後のデート
3 広がる世界
ハワイ公演
警告音を聞く ほか
4 僧侶と歌い手
クリスマス
お鉢米 ほか
あとがき