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季刊せいてん No.123
著者 | 浄土真宗本願寺派総合研究所 編 |
---|---|
出版社 | 本願寺出版社 |
ジャンル | 仏教関係雑誌 |
シリーズ | 季刊せいてん |
出版年月日 | 2018/06/01 |
ISBN | 978400000626X |
判型・ページ数 | B5・66ページ |
定価 | 本体636円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
「季刊せいてん」は、はじめて 「浄土真宗聖典」を手にする方にも、わかりやすく学習・聞法していただくことができる味わい深い聖典学習誌です。
●特集 お盆 その前に
夏です。夏といえばお盆です。いやまだ梅雨入りの時期、ちょっと気が早いのでは?確かにそれもそうですね。ですがこの時期だからこそ、忙しいお盆本番に向けての備えがじっくりできるという面もあると思います。今回のメインは、お盆の起源として知られている『盂蘭盆経』。実はこれまでご法話などでも繰り返し語られてきた『盂蘭盆経』解釈の「常識」が、昨今見直されつつあるのです。『盂蘭盆経』の全文とともに、易しく解説します。
●特集 お盆 その前に
夏です。夏といえばお盆です。いやまだ梅雨入りの時期、ちょっと気が早いのでは?確かにそれもそうですね。ですがこの時期だからこそ、忙しいお盆本番に向けての備えがじっくりできるという面もあると思います。今回のメインは、お盆の起源として知られている『盂蘭盆経』。実はこれまでご法話などでも繰り返し語られてきた『盂蘭盆経』解釈の「常識」が、昨今見直されつつあるのです。『盂蘭盆経』の全文とともに、易しく解説します。
●特集 お盆 その前に
「歓喜の仏縁週間―真宗のお盆」満井秀城
「〈本来のお盆〉はどこにある」
「読んでみよう『仏説盂蘭盆経』」
「『盂蘭盆経』への誤解」打本和音
「初盆と中陰を考える」
●はじめの一歩1 真宗〈悪人〉伝 12 井上見淳
「弁円」
●はじめの一歩2 幸せってなんだろう―悪人正機の倫理学― 6 藤丸智雄
「欲望は悪か―功利主義がもたらした快楽の時代について」
●聖典セミナー 『唯信鈔文意』2 安藤光慈
「名号の摂化」
●せいてん誌上講演 「正信偈」22 梯 實圓
「源信和尚(1) 日本浄土教の黎明」
●もう1人の「親鸞」6 黒田義道
「枕石の物語」
●おてらカメラ―ちょっとの工夫でこの違い 4中西康雄
「光を意識してお寺を撮る」
●法語随想 2 蓮谷啓介
「如来の作願をたづぬれば 苦悩の有情をすてずして……」
●読者のページ せいてん質問箱 4 大原実代子
「〈本願寺七不思議〉って何?」
●人ひとみな 物語からであう 2 石川大夏(ともしえ)
「四門出遊」
●お寺はいま 大阪府和泉市・西教寺「てらこやハッピー」
「子どもたちに笑顔を」
●西の空 心に響くことば
「未知」(榎本栄一)
「歓喜の仏縁週間―真宗のお盆」満井秀城
「〈本来のお盆〉はどこにある」
「読んでみよう『仏説盂蘭盆経』」
「『盂蘭盆経』への誤解」打本和音
「初盆と中陰を考える」
●はじめの一歩1 真宗〈悪人〉伝 12 井上見淳
「弁円」
●はじめの一歩2 幸せってなんだろう―悪人正機の倫理学― 6 藤丸智雄
「欲望は悪か―功利主義がもたらした快楽の時代について」
●聖典セミナー 『唯信鈔文意』2 安藤光慈
「名号の摂化」
●せいてん誌上講演 「正信偈」22 梯 實圓
「源信和尚(1) 日本浄土教の黎明」
●もう1人の「親鸞」6 黒田義道
「枕石の物語」
●おてらカメラ―ちょっとの工夫でこの違い 4中西康雄
「光を意識してお寺を撮る」
●法語随想 2 蓮谷啓介
「如来の作願をたづぬれば 苦悩の有情をすてずして……」
●読者のページ せいてん質問箱 4 大原実代子
「〈本願寺七不思議〉って何?」
●人ひとみな 物語からであう 2 石川大夏(ともしえ)
「四門出遊」
●お寺はいま 大阪府和泉市・西教寺「てらこやハッピー」
「子どもたちに笑顔を」
●西の空 心に響くことば
「未知」(榎本栄一)