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ブッダが考えたこと
プロセスとしての自己と世界
著者 | リチャード・ゴンブリッチ 著 浅野 孝雄 訳 |
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出版社 | サンガ |
ジャンル | ブッダ・釈尊 |
出版年月日 | 2018/05/01 |
ISBN | 9784865641196 |
判型・ページ数 | A5・485ページ |
定価 | 本体3,700円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
ブッダの思想の中核はプロセスとしての業(カルマ)の理論にあるとし、ブッダがプラトンやアリストテレスと並ぶ独創的な思想家の一人であることを論証しようとする上座仏教研究の第一人者ゴンブリッチの名著の邦訳。
序言
第1章 はじめに
第2章 さらにカルマについて―その社会的文脈
第3章 バラモン教における、カルマの教義の先行思想
第4章 先行思想としてのジャイナ教
第5章 「無我」という言葉で、ブッダは何を言おうとしたのか?
第6章 ブッダのポジティブな価値:慈悲
第7章 証拠を査定する
第8章 すべては燃えている:ブッダの思想における火の中心性
第9章 因果性とノンランダム・プロセス
第10章 認知、言語、涅槃
第11章 ブッダのプラグマティズムと知的スタイル
第12章 風刺家としてのブッダ:社会的メタファーとしてのバラモンの用語
第13章 本書を信じるべきか?
附記
背景知識
原注
文献一覧
訳者あとがき
解説 藤田一照
第1章 はじめに
第2章 さらにカルマについて―その社会的文脈
第3章 バラモン教における、カルマの教義の先行思想
第4章 先行思想としてのジャイナ教
第5章 「無我」という言葉で、ブッダは何を言おうとしたのか?
第6章 ブッダのポジティブな価値:慈悲
第7章 証拠を査定する
第8章 すべては燃えている:ブッダの思想における火の中心性
第9章 因果性とノンランダム・プロセス
第10章 認知、言語、涅槃
第11章 ブッダのプラグマティズムと知的スタイル
第12章 風刺家としてのブッダ:社会的メタファーとしてのバラモンの用語
第13章 本書を信じるべきか?
附記
背景知識
原注
文献一覧
訳者あとがき
解説 藤田一照