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大法輪 2018年4月号
※出版元様にて品切れです。
1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。
4月号の特集:やっぱり知りたい 般若心経
二六二字という少ない文字数でありながら深い真理を説き明かすお経として、古来多くの人に親しまれてきた「般若心経」をやさしく解説。
1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。
4月号の特集:やっぱり知りたい 般若心経
二六二字という少ない文字数でありながら深い真理を説き明かすお経として、古来多くの人に親しまれてきた「般若心経」をやさしく解説。
表紙「桜みち」(日展)-中路融人
扉絵-小泉元生 目次絵-吉崎道治
カラー口絵 現代の宮彫師─越中井波・澤義博の世界-写真・文/若林 純
〈巻頭〉一貫之-臨済宗東福寺派管長・大本山東福寺第三百五世住持 原田融道
【講演】世の幸せは私の幸せ―自利利他円満-ケネス田中
他者への施しは仏教の大切な精神です。利他行の実践が自利を高め双方が成就するのです。
法華経へのいざない 第十六回 偉大なる地涌の菩薩―従地涌出品(2)-北川前肇
『見聞宝永記』を読む〈八〉-池上光洋
老子随想〈四十四〉-蜂屋邦夫
国際的視野から読む『撰集抄』(3)-千 草子
リレーコラム 仏教の眼 素直な心―支え合う社会の構築のために-野田大燈
特集=やっぱり知りたい般若心経
古来多くの人に親しまれてきた般若心経。その経文は「意味は分からなくとも有難い」ですが、でも、やっぱり意味をちゃんと理解したいという想いから本特集を企画しました。
般若心経 原文・訓読
般若心経 口語訳-東洋大学学長・竹村牧男
般若心経 解説-竹村牧男
般若心経 字句解説-福井県立大学名誉教授・新田雅章
般若心経 素朴な疑問Q&A-駒澤大学教授・吉村 誠
どの宗派でも唱える?/訳者の三蔵法師玄奘とは?/いつごろ成立した?/仏の教えか? 菩薩の教えか?/「般若波羅蜜多」を行ずるとは?/「五蘊」が空であるとは?/「色即是空」と「空即是色」は同じか?/「眼耳鼻舌身意」が無いとは?/「無明」や「老死」が無いとは?/「苦集滅道」が無いとは?/「涅槃」や「菩提」も空ではないのか?/「呪」にはどういう意味があるか?
◇般若心経 私はこう説く① 真理にめざめ悔いなく生きるために-愛知専門尼僧堂堂長・青山俊董
◇般若心経 私はこう説く② 一切衆生の苦を救済する偉大な功徳-竹村牧男
空とは、無とは-国立民族学博物館名誉教授・立川武蔵
般若心経の信仰史-駒澤女子大学教授・千葉公慈
般若経と民俗-大正大学非常勤講師・塩入亮乗
般若心経と現世利益-金翅鳥院住職・羽田守快
般若心経 読経の心得-大本山室生寺教務執事・網代裕康
般若心経 お写経のすすめ-法相宗大本山薬師寺録事・加藤大覺
般若心経の写経ができるお寺-編集部
龍と共に生きる ⑫ 春北畠聖龍
〈ヨーロッパ文明の原像〉⑩ 人間の誕生-嶋田義仁
神・儒・仏と日本人 ⑪ 護法と護国-森 和也
〔講演〕悪人の往生―歎異抄第三条をめぐって-伊藤 益
「悪人正機」の親鸞聖人の真意は、他を排除して生きる我々に善人などいない点にありました。
あの人この言葉(十九) 長嶋茂雄さん(一九三六~)-横田 喬
〈口絵に寄せて〉現代の宮彫師─越中井波・澤 義博 瑞泉寺の彫刻を目標に-若林 純
ほっと一息ブッダのことば ? 月の神-吉田真譽
〔仏教の世界をひらく物語〕喜捨のこころ―修道の苦心と工夫の物語-山口辨清
〈連載小説〉異形の菩薩行基(28)―第六章四十九院と広嗣の乱-岳 真也
日本語の妙節談説教の言葉遊び その⑦-谷口璽照
大法輪カルチャー講座
《新連載》画僧宥恵の写仏のすすめ① 如来を描く―薬師如来-牧 宥恵
如来の本願―『大無量寿経』の四十八願に学ぶ ?-加来雄之
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(66)馬鹿は風邪をひかない-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城
〈大法輪アーカイブス〉仏教の平和論〈昭和50年8月号より〉-田村芳朗
人はなぜ戦争を起こすのか? 平和実現の方法を個人や社会の倫理・王論を説きつつ探る。
読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
書物の輪蔵
展覧会へ行こう
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-薫風/悟東あすか/山本太郎
扉絵-小泉元生 目次絵-吉崎道治
カラー口絵 現代の宮彫師─越中井波・澤義博の世界-写真・文/若林 純
〈巻頭〉一貫之-臨済宗東福寺派管長・大本山東福寺第三百五世住持 原田融道
【講演】世の幸せは私の幸せ―自利利他円満-ケネス田中
他者への施しは仏教の大切な精神です。利他行の実践が自利を高め双方が成就するのです。
法華経へのいざない 第十六回 偉大なる地涌の菩薩―従地涌出品(2)-北川前肇
『見聞宝永記』を読む〈八〉-池上光洋
老子随想〈四十四〉-蜂屋邦夫
国際的視野から読む『撰集抄』(3)-千 草子
リレーコラム 仏教の眼 素直な心―支え合う社会の構築のために-野田大燈
特集=やっぱり知りたい般若心経
古来多くの人に親しまれてきた般若心経。その経文は「意味は分からなくとも有難い」ですが、でも、やっぱり意味をちゃんと理解したいという想いから本特集を企画しました。
般若心経 原文・訓読
般若心経 口語訳-東洋大学学長・竹村牧男
般若心経 解説-竹村牧男
般若心経 字句解説-福井県立大学名誉教授・新田雅章
般若心経 素朴な疑問Q&A-駒澤大学教授・吉村 誠
どの宗派でも唱える?/訳者の三蔵法師玄奘とは?/いつごろ成立した?/仏の教えか? 菩薩の教えか?/「般若波羅蜜多」を行ずるとは?/「五蘊」が空であるとは?/「色即是空」と「空即是色」は同じか?/「眼耳鼻舌身意」が無いとは?/「無明」や「老死」が無いとは?/「苦集滅道」が無いとは?/「涅槃」や「菩提」も空ではないのか?/「呪」にはどういう意味があるか?
◇般若心経 私はこう説く① 真理にめざめ悔いなく生きるために-愛知専門尼僧堂堂長・青山俊董
◇般若心経 私はこう説く② 一切衆生の苦を救済する偉大な功徳-竹村牧男
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般若経と民俗-大正大学非常勤講師・塩入亮乗
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般若心経 読経の心得-大本山室生寺教務執事・網代裕康
般若心経 お写経のすすめ-法相宗大本山薬師寺録事・加藤大覺
般若心経の写経ができるお寺-編集部
龍と共に生きる ⑫ 春北畠聖龍
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神・儒・仏と日本人 ⑪ 護法と護国-森 和也
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「悪人正機」の親鸞聖人の真意は、他を排除して生きる我々に善人などいない点にありました。
あの人この言葉(十九) 長嶋茂雄さん(一九三六~)-横田 喬
〈口絵に寄せて〉現代の宮彫師─越中井波・澤 義博 瑞泉寺の彫刻を目標に-若林 純
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〔仏教の世界をひらく物語〕喜捨のこころ―修道の苦心と工夫の物語-山口辨清
〈連載小説〉異形の菩薩行基(28)―第六章四十九院と広嗣の乱-岳 真也
日本語の妙節談説教の言葉遊び その⑦-谷口璽照
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如来の本願―『大無量寿経』の四十八願に学ぶ ?-加来雄之
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(66)馬鹿は風邪をひかない-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城
〈大法輪アーカイブス〉仏教の平和論〈昭和50年8月号より〉-田村芳朗
人はなぜ戦争を起こすのか? 平和実現の方法を個人や社会の倫理・王論を説きつつ探る。
読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
書物の輪蔵
展覧会へ行こう
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-薫風/悟東あすか/山本太郎