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大法輪 2017年8月号
1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 8月号の特集:ブッダ・高僧が一番、言いたかったこと ブッダや各宗の祖師や高僧方が、「一番言いたかったこと」を一言で紹介。さらに、人生をより良く生きるためのアドバイスも提示します。
※出版元様にて品切れです。
※出版元様にて品切れです。
表紙「何もしたくない日」(創画展)-成澤響子
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き」-文/伊東照司
〈巻頭〉骨也清-臨済宗永源寺派管長?大本山永源寺第百四十四世 道前慈明
【リレー講演】慈悲を問う③ 相手の力となり身となる心-田上太秀
私たちはつながりあって生きているからこそ、他者のためになるよう心がけねばならないのです。
〈口絵に寄せて〉 日タイ修好130周年記念特別展 「タイ・仏の国の輝き」-伊東照司
老子随想〈三十六〉-蜂屋邦夫
法華経へのいざない 第八回 千二百人の仏弟子に対する成仏の予言 ─五百弟子受記品-北川前肇
密教の仏たち 第五回 胎蔵界曼荼羅と大日如来-下泉全暁
環境問題を仏教から考えよう-竹村牧男
自他のいのちを大切にするのが仏教です。菩薩行として共にこの世界を浄めてゆこう。
リレーコラム 仏教の眼 至誠惻怛-大塚日正
エッセイ 私の「縁は異なもの」加 須-太田治子
特集=ブッダ・高僧が一番、言いたかったこと
仏教の教えは一見、膨大で難解と思われている。本当にそうだろうか。ブッダや祖師方は、とどのつまり何を言いたかったのか、そして高僧方が勧める生き方とは。ずばり明解に説く。
◆第一部 ブッダ・宗祖編
ブッダ─無明とt欲望を調える-奈良康明
最澄─道心あるの人を名づけて国宝となす-末廣照純
空海─曼荼羅世界の実現-小峰彌彦
法然─智者のふるまいをせずして、ただ一向に念仏すべし-林田康順
親鸞─ひとえに親鸞一人がためなりけり-三明智彰
道元─只管打坐(ただ坐る)-角田泰隆
日蓮─お題目こそ、末法の人々を救う良薬である-浜島典彦
一遍─信、不信をえらばず 浄、不浄をきらわず-朝野倫徳
◆第二部 高僧・名僧編
明恵─人は阿留辺幾夜宇和の七文字を持つべきなり-小松庸?
一休─有漏路より無漏路へ帰る一休み-杉田寛仁
沢庵─ありとあらゆる所にあってその故に何処にも留まらない-安永祖堂
白隠─死の一字に参ずべし-西村惠信
良寛─山は自ずから高く 水は自ずから清し-千葉公慈
妙好人・浅原才市─信心に生きよ、念仏申されよ-入江健明
龍と共に生きる ④ 倶利伽羅龍王-北畠聖龍
迎え火-佐藤隆定
〈ヨーロッパ文明の原像〉② 氷に閉ざされた第四氷期のヨーロッパ-嶋田義仁
〈連載小説〉異形の菩薩行基(20)─第五章 菩薩への階梯-岳 真也
神・儒・仏と日本人 ③ 《心学》という媒介項-森 和也
話題の本を読む ② 水上勉著『若狭がたり』-黒古一夫
ほっと一息ブッダのことば ? 涙-吉田真譽
「実用仏教」という考え方-永田美穂
あの人この言葉(十一) 三上智恵さん(一九六四~)-横田 喬
柳宗悦論─民藝と野生の思考(5)-岡本勝人
暮らしに生かす禅ライフのすすめ ⑳ 宅配便-花岡博芳
〔仏教の世界をひらく物語〕ドルマとタレプシン-山口辨清
大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門 ⑥ ヨハネによる福音書-竹内修一
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ ⑳-加来雄之
山頭火の風景(63)鴉が啼いてわたしも一人-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(58)人を呪わば穴二つ-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城
〈大法輪アーカイブス〉たいままんだら〈昭和47年12月号より〉-香山彬子
阿弥陀さまの助けを得て、蓮糸で曼荼羅を織った中将姫の物語。童話作家の美しい作品。
読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
書物の輪蔵
教界レンズ
展覧会へ行こう
編集後記
カット・さしえ-大野公実/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎
大法輪九月号予告(内容は変更となる場合があります)
特集=葬儀・先祖供養の疑問に答える
【第一部 葬儀の疑問】
★自分の葬儀について…元気なうちに決めておくことは?/遺言の書き方は? ほか
★身内が亡くなったら…最初にどこへ連絡する?/死亡届はどうすればいい? ほか
★戒名・法名について…戒名の?格〟とは?/自分でつけてはいけないのか? ほか
★葬儀の実際について…葬儀費用の目安は?/お坊さんへのお布施の相場は? ほか
【第二部 先祖供養の疑問】
★年回法要について…年回法要をしないと先祖は成仏しない?/祥月参りとは何か? ほか
★お盆・お彼岸について…お盆・お彼岸の意味と迎え方は?/施餓鬼とは何か? ほか
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き」-文/伊東照司
〈巻頭〉骨也清-臨済宗永源寺派管長?大本山永源寺第百四十四世 道前慈明
【リレー講演】慈悲を問う③ 相手の力となり身となる心-田上太秀
私たちはつながりあって生きているからこそ、他者のためになるよう心がけねばならないのです。
〈口絵に寄せて〉 日タイ修好130周年記念特別展 「タイ・仏の国の輝き」-伊東照司
老子随想〈三十六〉-蜂屋邦夫
法華経へのいざない 第八回 千二百人の仏弟子に対する成仏の予言 ─五百弟子受記品-北川前肇
密教の仏たち 第五回 胎蔵界曼荼羅と大日如来-下泉全暁
環境問題を仏教から考えよう-竹村牧男
自他のいのちを大切にするのが仏教です。菩薩行として共にこの世界を浄めてゆこう。
リレーコラム 仏教の眼 至誠惻怛-大塚日正
エッセイ 私の「縁は異なもの」加 須-太田治子
特集=ブッダ・高僧が一番、言いたかったこと
仏教の教えは一見、膨大で難解と思われている。本当にそうだろうか。ブッダや祖師方は、とどのつまり何を言いたかったのか、そして高僧方が勧める生き方とは。ずばり明解に説く。
◆第一部 ブッダ・宗祖編
ブッダ─無明とt欲望を調える-奈良康明
最澄─道心あるの人を名づけて国宝となす-末廣照純
空海─曼荼羅世界の実現-小峰彌彦
法然─智者のふるまいをせずして、ただ一向に念仏すべし-林田康順
親鸞─ひとえに親鸞一人がためなりけり-三明智彰
道元─只管打坐(ただ坐る)-角田泰隆
日蓮─お題目こそ、末法の人々を救う良薬である-浜島典彦
一遍─信、不信をえらばず 浄、不浄をきらわず-朝野倫徳
◆第二部 高僧・名僧編
明恵─人は阿留辺幾夜宇和の七文字を持つべきなり-小松庸?
一休─有漏路より無漏路へ帰る一休み-杉田寛仁
沢庵─ありとあらゆる所にあってその故に何処にも留まらない-安永祖堂
白隠─死の一字に参ずべし-西村惠信
良寛─山は自ずから高く 水は自ずから清し-千葉公慈
妙好人・浅原才市─信心に生きよ、念仏申されよ-入江健明
龍と共に生きる ④ 倶利伽羅龍王-北畠聖龍
迎え火-佐藤隆定
〈ヨーロッパ文明の原像〉② 氷に閉ざされた第四氷期のヨーロッパ-嶋田義仁
〈連載小説〉異形の菩薩行基(20)─第五章 菩薩への階梯-岳 真也
神・儒・仏と日本人 ③ 《心学》という媒介項-森 和也
話題の本を読む ② 水上勉著『若狭がたり』-黒古一夫
ほっと一息ブッダのことば ? 涙-吉田真譽
「実用仏教」という考え方-永田美穂
あの人この言葉(十一) 三上智恵さん(一九六四~)-横田 喬
柳宗悦論─民藝と野生の思考(5)-岡本勝人
暮らしに生かす禅ライフのすすめ ⑳ 宅配便-花岡博芳
〔仏教の世界をひらく物語〕ドルマとタレプシン-山口辨清
大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門 ⑥ ヨハネによる福音書-竹内修一
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ ⑳-加来雄之
山頭火の風景(63)鴉が啼いてわたしも一人-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(58)人を呪わば穴二つ-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城
〈大法輪アーカイブス〉たいままんだら〈昭和47年12月号より〉-香山彬子
阿弥陀さまの助けを得て、蓮糸で曼荼羅を織った中将姫の物語。童話作家の美しい作品。
読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
書物の輪蔵
教界レンズ
展覧会へ行こう
編集後記
カット・さしえ-大野公実/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎
大法輪九月号予告(内容は変更となる場合があります)
特集=葬儀・先祖供養の疑問に答える
【第一部 葬儀の疑問】
★自分の葬儀について…元気なうちに決めておくことは?/遺言の書き方は? ほか
★身内が亡くなったら…最初にどこへ連絡する?/死亡届はどうすればいい? ほか
★戒名・法名について…戒名の?格〟とは?/自分でつけてはいけないのか? ほか
★葬儀の実際について…葬儀費用の目安は?/お坊さんへのお布施の相場は? ほか
【第二部 先祖供養の疑問】
★年回法要について…年回法要をしないと先祖は成仏しない?/祥月参りとは何か? ほか
★お盆・お彼岸について…お盆・お彼岸の意味と迎え方は?/施餓鬼とは何か? ほか