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大法輪 2016年12月号
1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 12月号の特集:仏教とつきあうのに必要なたった10のこと 「仏教はムズカシイ」と敬遠している人が、仏教を身近に感じてもらえることを目指し、今号ではなじみやすいテーマを選び、「たった10のこと」を知れば仏教とつきあえるんだ・・・というヒントをお届けします。
※版元様にて品切れです。
※版元様にて品切れです。
表紙「月の日」(院展)-中野邦昭
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 横須賀の名刹・岩戸山満願寺写真・文/佐藤泰司
〈巻頭〉三輪妙化 顕本法華宗・総本山妙満寺貫首 山本日惠
よき新年を迎えるために―日本人とお正月-三橋 健
太陽も月も年も、人の心も総てが新しくなる日本のお正月。そんなお正月の伝統的精神とは。
〈最終回〉漱石・明暗を行く─胃病死の謎を解く(二十九)-山崎光夫
唯識実践講座(二十)─現代の諸問題と〈唯識〉(5)-横山紘一
老子随想〈二十八〉-蜂屋邦夫
慈悲のかたち─仏教ボランティアを通して(32)-大菅俊幸
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉④ サバンナに砂漠化はあるか-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 漱石百年~二人の雲水-衣斐弘行
エッセイ 私の「縁は異なもの」鉛筆ケズリ-太田治子
鉄笛
○逆さ起点100態-円つぶら
○見えぬ存在-勇 知之
○羅城門と鬼-狩野敏次
○虫と草木と私-和合亮一
特集=仏教とつきあうのに必要なたった10のこと
今回はなじみやすいテーマを選び、たったこれだけを知れば仏教とつきあえるんだ、という10のヒントをお届けし、より仏教を身近に感じてもらえることを目指します。
《Ⅰ 仏教に近づくための10のこと》
仏教的生き方と心得10/人生が楽になる仏教の智慧10 /菩提寺と仲良くなるコツ10/お坊さんと友達になる法則10 /わが家の宗派と各宗派を知るための10/仏教書選びのコツ10
《Ⅱ やってみたい、行ってみたい10のこと》
「おうち坐禅」と「おそと坐禅」の注意点10/お寺の坐禅会での注意点、Q&A 10/仏像鑑賞のツボ10 /寺院建築の見方のコツ10 /巡礼・遍路の注意点10 /写経の作法・注意点10 /精進料理に親しむコツ10 /有名人のお墓巡りのコツ10
《Ⅲ 葬儀・お墓・仏壇がわかる10のこと》
よい葬儀をするための10 /お墓の選び方の注意点10/お墓参りの注意点10 /お仏壇の祀り方、選び方のポイント10
《執筆者》清水祐孝/鈴木永城/松林正一/工藤寛正/高梨尚之/横山全雄/白木利幸/冨島義幸/前川睦生/田島 整/本郷陽二/藤岡善信/互井観章
〈没後6年今振り返る〉書くことは生きること─立松和平の文学-黒古一夫
〈最終回〉あなたのための『修証義』入門(19)-大童法慧
〈連載小説〉異形の菩薩行基(12)─第三章 諸山遊行-岳 真也
道元の思想と書(34)-岩井孝樹
移り変わるもの、変わらないもの-佐藤隆定
あの人この言葉(三) 辺見じゅんさん(1939~2011)-横田 喬
〈まんが宮沢賢治シリーズ〉蛙のゴム靴-原作・宮沢賢治/作画・みつる
『憲政碑』の意味を考える(3)消された三文字の謎-岡村 青
〈コラム仏心を問う(23)〉学者と禅者-形山睡峰
ほっと一息ブッダのことば⑰ 苦-吉田真譽
大法輪カルチャー講座
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑫-加来雄之
山頭火の風景(55)月からひらり柿の葉-版画と文・田主 誠
遍路で学ぶ生きる知恵(101)「養生訓」を読む -武田喜治
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(52)ナンでもホドホド-立川らく朝
〈大法輪アーカイブス〉宗教は文化の「宿借り」ではない〈昭和28年5月号より〉-笠原一男
祈りの対象の仏像が、美術鑑賞の対象だけになってしまった現代。宗教の役割は何かを考える。
読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤三柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
書物の輪蔵
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎
大法輪一月号 予告(内容は変更となる場合があります)
特集=あなたを変える 宗祖・名僧の言葉
【第一部 宗祖の言葉】
最澄〈悪事を己にむかえ、好事を他に与え・・・〉/空海〈それ仏法遥かにあらず、心中にして・・・〉/栄西〈大いなるかな心や・・・〉/法然〈現世をすぐべき様は、念仏の申されん様にすぐべし・・・〉/親鸞〈弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がため・・・〉/道元〈他はこれ吾にあらず・・・〉/日蓮〈人をよくなすものは、かたうどよりも強敵・・・〉/一遍〈独りむまれて独り死す・・・〉 ほか
【第二部 名僧の言葉】
覚鑁〈覚月の空を仰がん・・・〉/明恵〈人は阿留辺幾夜宇和という七文字を・・・〉/瑩山〈茶に逢うては茶を喫し・・・〉/一休〈門松は冥土の旅の一里塚・・・〉/蓮如〈臨終まつことなし、来迎たのむことなし・・・〉/白隠〈衆生本来ほとけなり・・・〉 ほか
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 横須賀の名刹・岩戸山満願寺写真・文/佐藤泰司
〈巻頭〉三輪妙化 顕本法華宗・総本山妙満寺貫首 山本日惠
よき新年を迎えるために―日本人とお正月-三橋 健
太陽も月も年も、人の心も総てが新しくなる日本のお正月。そんなお正月の伝統的精神とは。
〈最終回〉漱石・明暗を行く─胃病死の謎を解く(二十九)-山崎光夫
唯識実践講座(二十)─現代の諸問題と〈唯識〉(5)-横山紘一
老子随想〈二十八〉-蜂屋邦夫
慈悲のかたち─仏教ボランティアを通して(32)-大菅俊幸
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉④ サバンナに砂漠化はあるか-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 漱石百年~二人の雲水-衣斐弘行
エッセイ 私の「縁は異なもの」鉛筆ケズリ-太田治子
鉄笛
○逆さ起点100態-円つぶら
○見えぬ存在-勇 知之
○羅城門と鬼-狩野敏次
○虫と草木と私-和合亮一
特集=仏教とつきあうのに必要なたった10のこと
今回はなじみやすいテーマを選び、たったこれだけを知れば仏教とつきあえるんだ、という10のヒントをお届けし、より仏教を身近に感じてもらえることを目指します。
《Ⅰ 仏教に近づくための10のこと》
仏教的生き方と心得10/人生が楽になる仏教の智慧10 /菩提寺と仲良くなるコツ10/お坊さんと友達になる法則10 /わが家の宗派と各宗派を知るための10/仏教書選びのコツ10
《Ⅱ やってみたい、行ってみたい10のこと》
「おうち坐禅」と「おそと坐禅」の注意点10/お寺の坐禅会での注意点、Q&A 10/仏像鑑賞のツボ10 /寺院建築の見方のコツ10 /巡礼・遍路の注意点10 /写経の作法・注意点10 /精進料理に親しむコツ10 /有名人のお墓巡りのコツ10
《Ⅲ 葬儀・お墓・仏壇がわかる10のこと》
よい葬儀をするための10 /お墓の選び方の注意点10/お墓参りの注意点10 /お仏壇の祀り方、選び方のポイント10
《執筆者》清水祐孝/鈴木永城/松林正一/工藤寛正/高梨尚之/横山全雄/白木利幸/冨島義幸/前川睦生/田島 整/本郷陽二/藤岡善信/互井観章
〈没後6年今振り返る〉書くことは生きること─立松和平の文学-黒古一夫
〈最終回〉あなたのための『修証義』入門(19)-大童法慧
〈連載小説〉異形の菩薩行基(12)─第三章 諸山遊行-岳 真也
道元の思想と書(34)-岩井孝樹
移り変わるもの、変わらないもの-佐藤隆定
あの人この言葉(三) 辺見じゅんさん(1939~2011)-横田 喬
〈まんが宮沢賢治シリーズ〉蛙のゴム靴-原作・宮沢賢治/作画・みつる
『憲政碑』の意味を考える(3)消された三文字の謎-岡村 青
〈コラム仏心を問う(23)〉学者と禅者-形山睡峰
ほっと一息ブッダのことば⑰ 苦-吉田真譽
大法輪カルチャー講座
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑫-加来雄之
山頭火の風景(55)月からひらり柿の葉-版画と文・田主 誠
遍路で学ぶ生きる知恵(101)「養生訓」を読む -武田喜治
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(52)ナンでもホドホド-立川らく朝
〈大法輪アーカイブス〉宗教は文化の「宿借り」ではない〈昭和28年5月号より〉-笠原一男
祈りの対象の仏像が、美術鑑賞の対象だけになってしまった現代。宗教の役割は何かを考える。
読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤三柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
書物の輪蔵
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎
大法輪一月号 予告(内容は変更となる場合があります)
特集=あなたを変える 宗祖・名僧の言葉
【第一部 宗祖の言葉】
最澄〈悪事を己にむかえ、好事を他に与え・・・〉/空海〈それ仏法遥かにあらず、心中にして・・・〉/栄西〈大いなるかな心や・・・〉/法然〈現世をすぐべき様は、念仏の申されん様にすぐべし・・・〉/親鸞〈弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がため・・・〉/道元〈他はこれ吾にあらず・・・〉/日蓮〈人をよくなすものは、かたうどよりも強敵・・・〉/一遍〈独りむまれて独り死す・・・〉 ほか
【第二部 名僧の言葉】
覚鑁〈覚月の空を仰がん・・・〉/明恵〈人は阿留辺幾夜宇和という七文字を・・・〉/瑩山〈茶に逢うては茶を喫し・・・〉/一休〈門松は冥土の旅の一里塚・・・〉/蓮如〈臨終まつことなし、来迎たのむことなし・・・〉/白隠〈衆生本来ほとけなり・・・〉 ほか