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『金剛般若経』全講義
著者 | 岡野 守也 著 |
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出版社 | 大法輪閣 |
ジャンル | 経典・聖典(学術的) |
出版年月日 | 2016/10/15 |
ISBN | 9784804613888 |
判型・ページ数 | 4-6・320ページ |
定価 | 本体2,500円+税 |
在庫 | お取り寄せ |
「悩みや苦しみをなくし、爽やかな気分で生きるには」―心の持ち方・生き方の大きなヒントが語られている『金剛般若経』を解説。
● はじめに
・金剛般若経とその他の般若経典 /
・「空」とは何か /
● 前半――この上なく正しい覚りを
・経題と訳者 /
・私はこのように聞いた /
・心をどうコントロールするべきか /
・如来はもともと菩薩を守っていてくださる /
・自分も衆生も実体視しない /
・実体視せずこだわらず施す /
・実体的な形によって如来を見てはならない /
・ブッダの死の五百年後にも /
・真理の言葉にも捉われない /
・宇宙の膨大な富を使う /
・仏法は実体ではない /
・修行の四段階も実体ではない /
・覚りの第一段階……須陀? /
・覚りの第二段階……斯陀含 /
・覚りの第三段階……阿那含 /
・覚りの第四段階……阿羅漢 /
・最高の境地も実体ではない /
・過去世でも得たものはない /
・仏国土の建設も実体ではない /
・執着することなく心を生ずる /
・体でない大きな体 /
・ガンジス河の砂の無限大倍の功徳 /
・経典が存在する価値の大きさ /
・般若波羅蜜は般若波羅蜜ではない /
・真理の教えは説かれない /
・世界は世界でないから世界と呼ばれる /
・如来には特定の姿はない /
・命を捨てるよりも効果の高いこと /
・大変なチャンスとして感動をもって学ぶ /
・清浄な信心と真実を見ること /
・空・一如・慈悲から生まれる布施 /
・実体的な忍辱波羅蜜は忍辱波羅蜜ではない /
・生きとし生けるものを実体視せずに布施をする /
・『金剛般若経』の功徳 /
・『金剛般若経』を受け唱え説くことは覚りの心を担うこと /
・『金剛般若経』による罪業消滅 /
● 後半――深い安らぎの境地へ
・仏に会うよりも大きな功徳 /
・空という言葉を使わず空を語る経典 /
・すべてはありのままで宇宙的真実 /
・ばらばらに分離独立した「すべての存在」などない /
・実体視せずしかも理想国家の建設を目指す /
・無我を覚った菩薩的リーダー /
・如来の眼 /
・如来はあらゆる生き物の心を知っている /
・縁起の理法に基づく福祉社会 /
・仏の身体は身体ではないから身体である /
・真理の教えも実体視してはならない /
・衆生は衆生でないから衆生である /
・得るものは何もない /
・真理の教えは平等である /
・『金剛般若経』の詩句の無限の福徳 /
・救うべき実体としての衆生などいない /
・如来を特徴で見てはならない /
・「如来は形を超えている」のでもない /
・布施と智慧の功徳の違い /
・菩薩は富や幸せにこだわらない /
・如来は来たり去ったりしない /
・原子も実体ではない /
・一体性も実体ではない /
・すでに如の世界にいるという〈信〉/
・自我を実体視しないこと /
・存在も実体視しないこと /
・『金剛般若経』を守り伝える功徳 /
・無常観の偈 /
・経典の終わり /
・『大般若経』のことなど /
あとがき
・金剛般若経とその他の般若経典 /
・「空」とは何か /
● 前半――この上なく正しい覚りを
・経題と訳者 /
・私はこのように聞いた /
・心をどうコントロールするべきか /
・如来はもともと菩薩を守っていてくださる /
・自分も衆生も実体視しない /
・実体視せずこだわらず施す /
・実体的な形によって如来を見てはならない /
・ブッダの死の五百年後にも /
・真理の言葉にも捉われない /
・宇宙の膨大な富を使う /
・仏法は実体ではない /
・修行の四段階も実体ではない /
・覚りの第一段階……須陀? /
・覚りの第二段階……斯陀含 /
・覚りの第三段階……阿那含 /
・覚りの第四段階……阿羅漢 /
・最高の境地も実体ではない /
・過去世でも得たものはない /
・仏国土の建設も実体ではない /
・執着することなく心を生ずる /
・体でない大きな体 /
・ガンジス河の砂の無限大倍の功徳 /
・経典が存在する価値の大きさ /
・般若波羅蜜は般若波羅蜜ではない /
・真理の教えは説かれない /
・世界は世界でないから世界と呼ばれる /
・如来には特定の姿はない /
・命を捨てるよりも効果の高いこと /
・大変なチャンスとして感動をもって学ぶ /
・清浄な信心と真実を見ること /
・空・一如・慈悲から生まれる布施 /
・実体的な忍辱波羅蜜は忍辱波羅蜜ではない /
・生きとし生けるものを実体視せずに布施をする /
・『金剛般若経』の功徳 /
・『金剛般若経』を受け唱え説くことは覚りの心を担うこと /
・『金剛般若経』による罪業消滅 /
● 後半――深い安らぎの境地へ
・仏に会うよりも大きな功徳 /
・空という言葉を使わず空を語る経典 /
・すべてはありのままで宇宙的真実 /
・ばらばらに分離独立した「すべての存在」などない /
・実体視せずしかも理想国家の建設を目指す /
・無我を覚った菩薩的リーダー /
・如来の眼 /
・如来はあらゆる生き物の心を知っている /
・縁起の理法に基づく福祉社会 /
・仏の身体は身体ではないから身体である /
・真理の教えも実体視してはならない /
・衆生は衆生でないから衆生である /
・得るものは何もない /
・真理の教えは平等である /
・『金剛般若経』の詩句の無限の福徳 /
・救うべき実体としての衆生などいない /
・如来を特徴で見てはならない /
・「如来は形を超えている」のでもない /
・布施と智慧の功徳の違い /
・菩薩は富や幸せにこだわらない /
・如来は来たり去ったりしない /
・原子も実体ではない /
・一体性も実体ではない /
・すでに如の世界にいるという〈信〉/
・自我を実体視しないこと /
・存在も実体視しないこと /
・『金剛般若経』を守り伝える功徳 /
・無常観の偈 /
・経典の終わり /
・『大般若経』のことなど /
あとがき