同朋 2016年 6月号

著者 真宗大谷派宗務所出版部
出版社 東本願寺出版
ジャンル 仏教関係雑誌
出版年月日 2016/06/01
ISBN 978400000306X
判型・ページ数 A4・52ページ
定価 本体324円+税
在庫 お取り寄せ
「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、生活に密着した話題から親鸞聖人の教えまで、日々の暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌『同朋』。今号の特集は『「ロボット」を考える』。
◎インタビュー マック鈴木さん
 野球を通して人間関係を学び、仲間を大切にする心を育んでほしい
◎特集 「ロボット」を考える
 いつのまにか、生活の中でロボットが活躍する時代となりました。政府や産業界がロボット開発への期待を盛り上げる一方で、機械が人間の代わりをすることへの違和感や、仕事奪われることへの危機感も根強くあります。その一方で、ロボット研究の最先端では、研究を通してむしろ人間の特性が浮き彫りになる事例もあります。ロボットを通して人間と社会のあり方を考えてみます。
 
・対談 「人はみな支えあって生きるもの。”弱いロボット”がそれを教えてくれた。」
 岡田美智男さん×安藤義浩さん
・ヒト型ロボットから”人間らしさ”を考える~マツコロイドを生み出した大阪大学・石黒浩研究室
・ロボットに全ての仕事を奪われた時、人はどう生きるべきなのか?/井上智洋さん
・ロボットと人間の力を合わせて、患者さんが可能性を発揮するサポートを/関 恵美さん
・介護施設での利用が広がるコミュニケーションロボット/小林 央さん・間宮伸夫さん
・仏教の視点から
 ロボットの存在を通して、人間として生まれた意議を尋ねよう。/難波教行さん

◎仏さまの願いとは?~本願文に学ぶ~/尾畑文正
◎仏教・仏事のハテナ?「阿弥陀さまとお釈迦さま」
◎現在を生きる仏教入門/古田和弘
◎暮らしのなかの仏教語「往生」/大江憲成
◎仏典マンガ「帰り道で話そうよ」古城のたとえ
◎こころに響いた言葉/狐野正遵
◎歌壇/三輪昭園 俳壇/安原葉
◎”学び”の現場から/同朋大学
◎もっと知りたい!東本願寺「真宗教化センターしんらん交流館」
◎私の親鸞探訪「善光寺」/青木新門
◎お寺と女性の物語「365日が同朋会」
◎旅する郷土料理「徳島の金時豆」/清 絢
◎こころエクササイズ「災害が起きたときこそ想像力を働かせよう」/香山リカ
◎Book Review
◎同朋のひろば

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