同朋 2016年 1月号

著者 真宗大谷派宗務所出版部
出版社 東本願寺出版
ジャンル 仏教関係雑誌
出版年月日 2016/01/01
ISBN 978400000217X
判型・ページ数 A4・52ページ
定価 本体324円+税
在庫 お取り寄せ
「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、生活に密着した話題から親鸞聖人の教えまで、日々の暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌『同朋』。今号の特集は『いま「いのち」を考える』。
◎インタビュー 雛形あきこさん(女優)
ひとつひとつの経験の積み重ねが豊かな心をはぐくんでいく。

◎特集 
いま「いのち」を考える
 遺伝子検査や再生医療など、近年の医療技術の発達は、「いのち」をめぐるさまざまな問題を私たちに突きつけています。とりわけ、生まれてくる子どもに障がいがあるかどうかをあらかじめ診断し、産むかどうかの判断材料にする「出生前診断」は、現在ではごく身近な技術となり、誰もが産むか産まないかという判断を迫られる可能性が出てきています。そこではどんな新たな悩みが起きてくるのでしょうか。ここでは、特に「出生前診断」の現実に焦点をあてて考えます。

・対談 「「出生前診断」をめぐって、悩み続けることの大切さ。」
齋藤有紀子さん(北里大学准教授)×鵜飼香尾留さん(真宗大谷派僧侶)
・星子が居る。私もあなたも、いまここに居る。
・ほんとうはなにも足りないものはないということ/立岩真也さん
・出産の写真が伝える「いのちをありがとう」/松永知恵美さん
・どんないのちにも「おめでとう」と声を掛けたい/工藤里香さん
・仏教の視点から/真城義麿さん

★新連載 こころに響いた言葉/乾 文雄

◎好評連載
・「仏さまの願いとは?~本願文に学ぶ~」/尾畑文正
・現在(いま)に生きる仏教入門/古田和弘
・暮らしのなかの仏教語「因縁」/大江憲成
・仏教・仏事のハテナ?「法事での持ち物・服装」
・仏典マンガ「帰り道で話そうよ」
・もっと知りたい!東本願寺「東本願寺の撞鐘」
・私の親鸞探訪「岡崎別院」/青木新門
・お寺と女性(わたし)の物語「雅楽を奏でる〝おごじょ〟」
・こころエクササイズ/香山リカ    他

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