大法輪 2015年9月号

著者 黒神 直也
出版社 大法輪閣
ジャンル 仏教関係雑誌
出版年月日 2015/09/01
ISBN 978400000177X
判型・ページ数 A5・236ページ
定価 本体870円+税
在庫 品切れ・重版未定
1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 9月号の特集   お坊さんが教える-葬儀・仏事の中身としきたり  お葬式でお坊さんが「何をやっているか」を分かりやすく解説。また様々な仏事の中身、知っておきたい「しきたり」などを紹介!

※版元様にて品切れです。
■表紙「53㎜のハミング」(院展)-近藤 仁
■扉絵-小泉元生
■目次絵-吉崎道治
■カラー口絵 作家・玉岡かおるさんが行く諏訪大社-写真・文/若林 純

■〈巻頭〉雨奇晴好-妙興寺専門道場師家 稲垣宗久

■〈法話〉戦後七十年特別提言 戦争・平和・憲法-加藤俊生
断固、ふたたび歩んではならない「戦争への道」平和憲法を守ることの意義深さを訴える。

■師・安田理深論第二回(上)~相応学舎-本多弘之
■唯識実践講座(五)─〈唯識〉の基本思想-横山紘一
■新・にっぽん聖地巡拝の旅〈十二〉神長官史料館から諏訪大社へ-玉岡かおる
■漱石・明暗を行く─胃病死の謎を解く(十四)-山崎光夫
■慈悲のかたち─仏教ボランティアを通して(20)-大菅俊幸
■老子随想〈十三〉-蜂屋邦夫
■リレーコラム 仏教の眼 心経『慈眼堂歌日記』─戦後七十年に誦む-衣斐弘行
■エッセイ 私の「縁は異なもの」猛暑-太田治子

■鉄笛
○経営の語源-小松 章
○舌を抜く者は誰か-福井栄一
○その時、サザエさんがいた?-橋 佳子

特集=お坊さんが教える葬儀・仏事の中身としきたり
葬儀の際、僧侶はどんなお経を読み、何を故人や遺族に伝えようとしているのでしょう。
仏事の意味や仏壇、日々のお勤めも再確認いたします。

≪ 第Ⅰ部-各宗派式次第と意味・読むお経 ≫
天台宗/真言宗/浄土宗/浄土真宗/臨済宗/曹洞宗/日蓮宗

≪ 第Ⅱ部-主な仏事 一般の人が関わる仏事、参加できる仏事 ≫
彼岸会/お盆/初詣/節分/除夜/涅槃会/花まつり/成道会/年回法要/各種ご祈祷/仏前結婚式/開眼法要/お寺での参拝の仕方・しきたり/お墓参りの基本・しきたり

≪ 第Ⅲ部-日本仏教各宗 家庭の仏事の基本としきたり ≫
仏壇のまつり方の基本─最低限のしきたり
お勤めの仕方の基本─最低限のしきたり
【付録】お坊さんが教えるここだけの話
《執筆者》大沢亮湛・金嶽宗信・今野本證・佐々木隆晃・佐藤達全
     佐藤雅彦・鈴木永城・高梨尚之・高森大乗・村越英裕

■〈戦後七十年〉日本宗教界の潮流(その二)-太田信隆
■あなたのための『修証義』入門(4)-大童法慧
■〈最終回〉天台思想入門〈12〉-新田雅章
■道元の思想と書(19)岩井孝樹
■日蓮紀行(60)─隣国の聖人─かの国よりおしよせなば-福島泰樹
■〈コラム 仏心を問う⑨〉正受と不受-形山睡峰
■ほっと一息ブッダのことば②諸行無常-吉田真譽
■夜郎自大の三十年─戦前日本を省みる-横田 喬
■リトル・サトリと喪の作業①-百武正嗣
■東北に住む広島原爆被爆体験者の言葉(上)-岸野亮哉
■〈気まぐれ新シリーズ〉暮らしに生かす禅ライフのすすめ⑧-花岡博芳
■内なる天が下で恩讐は彼方に─苛め抑止について(下)-木井昭一
■雑学から学ぶ仏教(62) 明治維新に学ぶ①-瓜生 中

■大法輪カルチャー講座
中国語でひもとく『般若心経』①語り・發呆爺爺-文と絵・村越英裕

■山頭火の風景 朝湯こんこんあふるるまんなかのわたくし-版画と文・田主 誠
■遍路で学ぶ生きる知恵(87)夏の「阿波の一国参り」-武田喜治
■ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(37)大口開けてくれる商売-立川らく朝

■〈大法輪アーカイブス〉法話六十年〈昭和44年11月号より〉-金子大栄
一時、異安心として排斥された師が語る、信仰と学問が両立する道を求めた生涯、宗教とは何か。

■読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤三柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々

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