書物・メディアと社会 【シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ5】

著者 島薗 進
高埜 利彦
林 淳
若尾 政希
出版社 春秋社
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2015/05/01
ISBN 9784393299456
判型・ページ数 A5・262ページ
定価 本体3,200円+税
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本巻では、近世に成立した出版事業に焦点を当てて、書物の刊行と宗教との関係を検討する。あわせて、近代における新聞や雑誌などのメディアとの関係にも迫る。 日本人の精神性を問い直す注目のシリーズ第5弾!
序章 書物・メディアと社会
第1章 仏書出版の展開と意義
第2章 「仮名草子」の書き手と読み手
第3章 僧侶の教養形成―学問と蔵書の継承
第4章 書物と呪術・秘伝
第5章 地域の歴史叙述―寺院・温泉・縁起
第6章 講釈と出版のあいだ
第7章 近代における出版・メディアと宗教
第8章 近代仏教にみる新聞・雑誌、結社、演説

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