新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
親鸞と歎異抄 【歴史文化ライブラリー392】
浄土真宗の開祖親鸞のことばを門弟の唯円がまとめたとされる歎異抄。原文にわかりやすい現代語訳を付し、丹念に読み解きながら、親鸞の思想を探り、その生き様も描く。唯円の人物像と活躍した時代背景、中世の人々の生き方などにも触れ、親鸞を鎌倉時代の社会に位置づける。悪人救済など今なお心に響くことばから、現代人の生きる指針をみつめる。(本書裏表紙より)
現代に生きる親鸞 プロローグ
親鸞の一生
親鸞の生まれた時代
京都の親鸞
流罪と越後の親鸞
東国の親鸞
再び京都の親鸞
歎異抄の書誌
歎異抄の歴史
歎異抄の著者と執筆意図
親鸞のこころ
歎異抄第一章~歎異抄第十章
唯円の周辺
歎異抄後序
唯円の人物像
唯円を囲む環境
唯円の時代
唯円の思い
歎異抄第十一章~歎異抄第十八章
親鸞の一生
親鸞の生まれた時代
京都の親鸞
流罪と越後の親鸞
東国の親鸞
再び京都の親鸞
歎異抄の書誌
歎異抄の歴史
歎異抄の著者と執筆意図
親鸞のこころ
歎異抄第一章~歎異抄第十章
唯円の周辺
歎異抄後序
唯円の人物像
唯円を囲む環境
唯円の時代
唯円の思い
歎異抄第十一章~歎異抄第十八章