神・儒・仏の時代 【シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ2】

著者 島薗 進
高埜 利彦
林 淳
若尾 政希
出版社 春秋社
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2014/11/01
ISBN 9784393299425
判型・ページ数 A5・272ページ
定価 本体3,200円+税
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日本人の精神性を見つめ直す、シリーズ日本人と宗教の第2弾。 本巻では、近世の宗教の具体的なありかたに迫り、あわせて近代に生まれた「宗教」概念についても考察する。
序 章    神・儒・仏の時代
第一章    「天道」思想と「神国」観
第二章    神・儒・仏の交錯  -「太平記読み」とその時代
第三章    近世仏教と民衆救済 -黄檗宗の利他の精神と社会事業
第四章    神・儒・仏の三教と日本意識
第五章    民衆信仰の興隆
第六章    「復古」と考証
第七章    近代的世界像と仏教 -梵暦運動と須弥山儀
第八章    宗教概念と日本 -Religionとの出会いと土着思想の再編成

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