信仰とは何か(一) 仏弟子ということ

著者 日本佛教学会
出版社 平楽寺書店
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2013/09/01
ISBN 9784831311160
判型・ページ数 A5・501ページ
定価 本体10,000円+税
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平成24年9月13・14日 花園大学において開催された日本佛教学会第八十二回学術大会で発表された研究論文並びにコメントが収録されている。
論文
他力の信心ー親鸞の仏弟子観ー           木越 康
末法の時代における仏弟子ー親鸞を中心として    後藤 明信
初期曹洞宗における仏弟子の自覚と羅漢供養     石井 清純
「道元における出家受戒」             中尾 良信
道元禅師における仏弟子観             吉田 道興
最澄の法華経受容                 桑谷 祐顕
日蓮における仏弟子の自覚             庵谷 行亨
親鸞における真仏弟子釈の現代的意義        嵩  満也

≪セッションコメント≫
セッションNo1 の発表に対するコメント     榎本 文雄
セッションNo2 の発表に対するコメント     生井 智紹 
セッションNo3 の発表に対するコメント     川添 泰信
 ー親鸞の信心形成と末法の仏弟子についてー
セッションNo4 の発表に対するコメント     竹村 牧男
セッションNo5 の発表に対するコメント     佐々木 閑
セッションNo6 の発表に対するコメント     藤井 教公
セッションNo7 の発表に対するコメント     加来 雄之
セッションNo8 の発表に対するコメント     桂  紹隆

≪発表要旨≫
親鸞とその門弟における大乗戒           新  光晴

≪論文≫
唯識の思想と実践                 北野 新太郎
『瑜伽師地論』「声聞地」の行者観         阿部 貴子
外界非実在論において仏教は成立するのか      小林 久泰
菩薩の信について                 岩井 昌悟
Nidanasamyukta20における遺体供養について   名和 隆乾
『大般涅槃経』における仏弟子チュンダとその供養  佐藤 直実
文殊菩薩の信仰をめぐって             スダン・シャキャ
初期経典にみられる仏弟子の表現          並川 孝儀
説法による弟子のめざめの構造           前谷 彰

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