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重版情報（2020年4月～） - 2024.05.17
近世仏教思想の独創
僧侶普寂の思想と実践
律僧普寂を題材に堕落史観や政治思想中心主義を超え，江戸期の仏教を位置づけた新たな思想史の試み。
第一章 近世思想史における仏教の意義
第二章 僧侶普寂―その生涯（1707- 1781)
第三章 聖俗の反転―出定如来・富永仲基
第四章 現世の解体―須弥山説論争と普寂 ほか
第二章 僧侶普寂―その生涯（1707- 1781)
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