尾崎放哉句集 【岩波文庫 緑178-1】

著者 池内 紀
出版社 岩波書店
ジャンル 文学・随筆
シリーズ 岩波文庫 緑
出版年月日 2007/07/18
ISBN 9784003117811
判型・ページ数 文庫・202ページ
定価 本体500円+税
在庫 お取り寄せ
「咳をしても一人」「入れものが無い両手で受ける」―尾崎放哉(1885-1926)は、一見すると他愛のないような、しかし忘れ難く印象深い自由律の秀句を遺した。旧制一高から東京帝大法科と将来を約束されたエリート街道を走った前半生、各地を転々とし小豆島で幕を閉じた孤独な後半生。彼の秀作の多くはその孤独な晩年の三年ほどの間に生まれた。(前書より)
自由律以前(明治三三年-大正三年)
自由律以後(大正四年-大正一五年)
句稿より(大正一四-一五年)
入庵雑記

解説

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