新・仏教説話紙芝居 全5巻(分売不可)

著者 日本仏教保育協会
西本 鶏介 脚本
小野 かおる
本信 公久
渡辺 さもじろう
諸橋 精光
水野 ぷりん
出版社 鈴木出版
ジャンル 童話・絵本・マンガ
出版年月日 2007/03/01
ISBN 978400000680X
判型・ページ数 その他・規格外
定価 本体20,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
好評「仏教説話紙芝居」の第二弾。 仏教保育の要である徳目を、子どもたちがより身近に感じられるよう、仏教説話の中からジャータカ物語を中心に魅力あるお話しを厳選し、紙芝居にしました。 短くわかりやすい話から読み応えのあるものまで、5人の画家を起用し、バリエーション豊かなラインナップにいたしました。 ◆くろうしのおんがえし◆ 西本鶏介/脚本・小野かおる/画 10場面 おばあさんにわが子のように大切に育てもらった黒牛は、いつかおばあさんに恩返しをしたいと考えています。ある日のこと、村にたくさんの荷車をつらねた商人がやってきて…。 ◆きんのおちゃわん◆ 西本鶏介/脚本・本信公久/画  12場面 おばあさんとむすめが貧しい家に暮らしていました。 欲張りな商人は、この家にあった高価な金のおちゃわんを手に入れようと画策します。 いっぽう、正直な商人は…。 ◆おかあさんおもいのぞう◆ 西本鶏介/脚本・渡辺さもじろう/画  14場面 ヒマラヤのふもとに、賢く美しい白象とその母象が暮らしていました。 ある日、白象は母象と引き離され、城へ連れて行かれてしまいます。 母を想い続ける白象に心を打たれた王さまは…。 ◆へんじをしたほらあな◆ 西本鶏介/脚本・諸橋精光/画  8場面 おなかをすかせたライオンが、山犬のほら穴を見つけましたが、なかはからっぽ。 ライオンはほら穴の中で待つことにします。やがて山犬が帰ってくると…。 ◆うずらとりめいじんとうずら◆ 西本鶏介/脚本・水野ぷりん/画  12場面 森の近くに住むうずらとりの名人は、毎日たくさんのうずらを捕まえて、町で売って暮らしていました。 ある日、一羽のかしこいうずらが、これ以上捕まらないように考え出した秘策は…。
対象年齢 : 幼児~小学校中学年
セットケース(化粧箱)入り・解説書付き
縦26.5×横38.2cm
各8~14場面


ジャータカの心を子供たちに伝えます。

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