辺縁のアジア 【成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書】

<ケガレ>が問いかけるもの

著者 阿部 年晴
綾部 真雄
新屋 重彦
出版社 明石書店
ジャンル 民俗・信仰
シリーズ 成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書
出版年月日 2007/03/01
ISBN 9784750325101
判型・ページ数 B6・338ページ
定価 本体3,900円+税
在庫 品切れ・重版未定
今、アジアの辺縁で何が起こっているのか。そして、ケガレはそこにどう介在するのか-。可能なかぎり広く間口をとったケガレの定義に依拠し、その適用が可能である様々な事例をより大きな背景の中に位置づけ直して考察する。
第一部 世界宗教―「リセット」の帰趨
第二部 女性―ケガレの生きられ方
第三部 出自―絆という「呪縛」
第四部 環境観―けがれの濾過 ほか

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