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正像末和讃に聞く 【千万人の聖典シリーズ31】
著者 | 小端 靜順 著 |
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出版社 | 教育新潮社 |
ジャンル | 日本仏教 > 真宗系 |
シリーズ | 千万人の聖典シリーズ |
出版年月日 | 2004/10/20 |
ISBN | 9784763300171 |
判型・ページ数 | 4-6・310ページ |
定価 | 本体2,858円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
親鸞が著した『正像末和讃』を、原文と意訳と詳しい解説で読み解く。
まえがき
はじめに
一 夢告讃 一首
二 正像末浄土和讃 五十八首
(一)教法の興廃 三十首
1 聖道諸教の衰退 四首
2 五濁増の実態を示す 五首
3 末法における本願力を明かす 二首
4 念仏の疑謗を戒める 二首
5 常没流転の凡愚の身を明かす 三首
6 浄土往生の法のみ栄える 一首
7 衆生救済の根本を明かす 一首
8 如来廻向の信心の徳を示す 一首
9 煩悩を断ぜずして涅槃を得 一首
10 信楽の勝益を讃ず 五首
11 本願名号の徳を称揚す 三首
(二)仏の本意を明かす 十四首
1 仏の化益を示す 二首
2 仏恩を報謝する身となる 一首
3 念仏も信心も大悲広慧力に由る 一首
4 願力は無窮・仏智は无辺なり 二首
5 アミダ如来発願の意趣を示す 一首
6 自力の称念を誡める 一首
7 南无阿弥陀仏に帰入せよ 一首
8 造悪と邪見放逸を誡める 一首
9 念仏教法の誹謗无信を誡める 一首
10 二尊の意に信順せよと勧める 一首
11 諸仏の證誠護念を明かす 二首
(三)過去の恩徳を讃える 十三首
1 如来二種廻向の恩徳有難し 七首
2 二尊・二菩薩・七祖の恩徳有難し 六首
三 誡疑讃 二十三首
1 仏智疑惑の行者辺地にとどまる 一首
2 自力念仏の行者報恩の念なし 一首
3 仏智を疑惑する行者三宝をみたてまつらず 一首
4 自力称名の行者を誡める 四首
5 自力諸善の行者を誡める 一首
6 自力称名の人大慈大悲を得ず 一首
7 本願力疑惑の過失を示す 一首
8 胎生辺地に生まれる因を示す 一首
9 胎生辺地における受厄を示す 三首
10 浄土往生には自力无効を教示す 一首
11 疑惑不信の善根で生ずる処を示す 一首
12 世尊に弥勒菩薩問い奉る 一首
13 世尊答えて説きたもう 五首
14 結讃―仏智を信受せよと勧める 一首
15 結示―仏智疑惑者に廻心を勧める
四 聖徳奉讃 十一首
1 聖徳皇の徳で住正定聚の身となる 四首
2 他力念仏者の報恩を示す 一首
3 无差別平等の大慈悲を歎称す 二首
4 聖徳皇の恩徳報謝の勧め 三種
5 結讃―護持養育有難し 一首
五 悲歎述懐讃 十六首
(一)機法二種の深信 六首
1 浄土真宗に帰すれども 三首
2 如来の願船いまさずば 三首
(二)諸宗の悪弊を悲歎す 十首
1 外道を取入れた世相を歎く 三首
2 鬼人を崇める諸宗を歎く 三首
3 五濁邪悪の世を歎く 三首
4 南都・北嶺の悪弊を歎く 二首
六 悲歎述懐讃付録=善光寺讃 五首
七 拾遺=法語一と和讃 二首
あとがき
索引
はじめに
一 夢告讃 一首
二 正像末浄土和讃 五十八首
(一)教法の興廃 三十首
1 聖道諸教の衰退 四首
2 五濁増の実態を示す 五首
3 末法における本願力を明かす 二首
4 念仏の疑謗を戒める 二首
5 常没流転の凡愚の身を明かす 三首
6 浄土往生の法のみ栄える 一首
7 衆生救済の根本を明かす 一首
8 如来廻向の信心の徳を示す 一首
9 煩悩を断ぜずして涅槃を得 一首
10 信楽の勝益を讃ず 五首
11 本願名号の徳を称揚す 三首
(二)仏の本意を明かす 十四首
1 仏の化益を示す 二首
2 仏恩を報謝する身となる 一首
3 念仏も信心も大悲広慧力に由る 一首
4 願力は無窮・仏智は无辺なり 二首
5 アミダ如来発願の意趣を示す 一首
6 自力の称念を誡める 一首
7 南无阿弥陀仏に帰入せよ 一首
8 造悪と邪見放逸を誡める 一首
9 念仏教法の誹謗无信を誡める 一首
10 二尊の意に信順せよと勧める 一首
11 諸仏の證誠護念を明かす 二首
(三)過去の恩徳を讃える 十三首
1 如来二種廻向の恩徳有難し 七首
2 二尊・二菩薩・七祖の恩徳有難し 六首
三 誡疑讃 二十三首
1 仏智疑惑の行者辺地にとどまる 一首
2 自力念仏の行者報恩の念なし 一首
3 仏智を疑惑する行者三宝をみたてまつらず 一首
4 自力称名の行者を誡める 四首
5 自力諸善の行者を誡める 一首
6 自力称名の人大慈大悲を得ず 一首
7 本願力疑惑の過失を示す 一首
8 胎生辺地に生まれる因を示す 一首
9 胎生辺地における受厄を示す 三首
10 浄土往生には自力无効を教示す 一首
11 疑惑不信の善根で生ずる処を示す 一首
12 世尊に弥勒菩薩問い奉る 一首
13 世尊答えて説きたもう 五首
14 結讃―仏智を信受せよと勧める 一首
15 結示―仏智疑惑者に廻心を勧める
四 聖徳奉讃 十一首
1 聖徳皇の徳で住正定聚の身となる 四首
2 他力念仏者の報恩を示す 一首
3 无差別平等の大慈悲を歎称す 二首
4 聖徳皇の恩徳報謝の勧め 三種
5 結讃―護持養育有難し 一首
五 悲歎述懐讃 十六首
(一)機法二種の深信 六首
1 浄土真宗に帰すれども 三首
2 如来の願船いまさずば 三首
(二)諸宗の悪弊を悲歎す 十首
1 外道を取入れた世相を歎く 三首
2 鬼人を崇める諸宗を歎く 三首
3 五濁邪悪の世を歎く 三首
4 南都・北嶺の悪弊を歎く 二首
六 悲歎述懐讃付録=善光寺讃 五首
七 拾遺=法語一と和讃 二首
あとがき
索引