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仏教　珍説・愚説辞典

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著者	松本慈恵監
出版社	国書刊行会
ジャンル	辞典・事典・語学 > 辞典・事典（入門）
出版年月日	2004/10/01
ISBN	9784336046550
判型・ページ数	A5・534ページ
定価	本体5,800円＋税
在庫	お取り寄せ

この本の内容

一般読者のためには、楽しみながら仏教の知恵がつくように！住職の方には、法話・寺報・談笑の種本として。俗説、俗信を含む珍奇な説、思わず笑ってしまいそうな愚かな説、そして辛口トークやブラックユーモア、下ネタ、奇談の数々など総2000数項目収録。（五十音順、各項目200字前後、索引付）寺報の原稿仏教の奥義は一般の人々には難しく、なかなか理解しにくい。しかし、古きよき時代には、仏教語が川柳やことわざなどに用いられ、広く深く市井に定着していた。仏教が生活の一部であり、信仰が生活に溶け込んでいたといっても過言でない。現代の人々が受け入れ易い状況を寺の側から作り出す必要がある、という想いから刊行の運びとなりました。

「あ」―愛縁奇縁　ほか
「い」―癒えた傷①　ほか
「う」―有為転変は世の習い　ほか