評伝 角張成阿弥陀仏

-法然伝記を新しくするもの-

著者 高橋 富雄
浄運寺
出版社 信濃毎日新聞社
ジャンル 日本仏教 > 浄土宗系
出版年月日 2004/07/01
ISBN 9784784050017
判型・ページ数 B6・150ページ
定価 本体1,500円+税
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角張成阿上人を歴史の人物として取り上げた初めての研究論文。それは法然上人伝記を新しく書き換えることを迫る、数々の問題提起を含んでおり、今までの論考を覆すことになりかねない学問発信である。法然上人と成阿上人との出会いにより、開創800年の浄運寺が存在することの縁により上梓された1冊である。
第一部 総論の部
 一 角張成阿弥陀仏という人
 二 『源平盛衰記』「かくはり浄阿弥陀仏」   ほか
第二部 正源明義抄の部
 一 『正源明義抄』の再発見
 二 力者の棟梁真実              ほか

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