今を生きて老いと死を生きる 【淑徳大学エクステンションセンター叢書2】

大乗仏教の共生の教え

著者 長谷川 匡俊
淑徳大学エクステンションセンター
出版社 青娥書房
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
シリーズ 淑徳大学エクステンションセンター叢書
出版年月日 2004/04/01
ISBN 9784790602231
判型・ページ数 A5・207ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 お取り寄せ
混迷を深める現代の諸課題に、仏教はいかなる知恵を提示しうるか?平成15年度冬期に実施された公開講座『仏教思想と現代的諸課題』および『老いと死をめぐる諸問題』をテーマとする複数の講演を再構成して編集されたもの。
第Ⅰ部 大乗仏教の共生の教え
   1 二一世紀における大乗仏教の共生のすすめ(河波 昌)
   2 大乗仏教は環境問題をどうとらえているか(坂上雅翁)
   3 大乗仏教の共済主義とはどういうものか (芹川博通) 
第Ⅱ部 共に生きる 老いと死をめぐって
   1 老いと死と救い(石上善應)
   2 老いと死といのち(田宮 仁) ほか

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