弥生の習俗と宗教

著者 金関 恕
出版社 学生社
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2004/02/01
ISBN 9784311300561
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 本体2,400円+税
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日本の弥生人の心の営みを東アジアや地中海沿岸・西アジアなどとユニークに比較・論考する金関学(父親・金関丈夫が大成した学問)の展開。金関丈夫―医学博士(解剖学)。人類学・民俗学・考古学の研究におおきな業績を残す。文学・美術にも造詣が深く、その学問大系が「金関学」と称されている。
Ⅰ 弥生の習俗と宗教 
 1 宗教と考古学/2 卑弥呼像を復元する/3 弥生の祭場/4 対馬の卒土/5 渡来した
  精神文化/6 記紀歌謡と弥生の祭り/7 大型建物と祭祀/8 倭人性酒を嗜む
Ⅱ 東アジア世界
 1 東夷の国々の音楽/2 音楽に魅せられた古代人/3 音楽に感じる鳥禽/4 山東の  画像文と農耕祭事 ほか
Ⅲ 地中海沿岸・西アジア世界
 1 文化の交流/2 農耕文化への変化モデル/3 弥生時代の宗教同盟 ほか

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