チベット旅行記(四) 【講談社学術文庫】

著者 河口 慧海
出版社 講談社
ジャンル 各地域仏教 > インド・チベット
シリーズ 講談社学術文庫
ISBN 9784061582668
判型・ページ数 文庫・209ページ
定価 本体800円+税
在庫 お取り寄せ
仏教の原典を求めたいという求道者の一心から、厳重な鎖国をしくチベットに単身入国を果たした河口慧海師の旅行記。抜群の面白さだけでなく、チベットの風俗・習慣等について的確に記述されていることから、本書はチベット研究のための第一級の基本的文献として知られている。第四巻では、ラサの人々の生活やチベットの外交について述べられるが、ついに素性が露顕しそうになり、慧海師はチベット脱出を決意する。
97 チベットの物産
98 輸出入品と商売
99 貨幣と版木
100 願文会
101 法王政府
102 婦人の風俗
103 婦人と産児
104 児女と病人
105 迷信と園遊
106 舞踏
107 チベットとロシア
108 チベットと英領インド
109 輿論
110 清国とチベット
111 ネパールの外交
112 チベット外交の将来
113 モンラムの祭典(1)
114 モンラムの祭典(2)
115 モンラムの祭典(3)
116 投秘剣会
117 チベットの財政
118 チベットの兵制
119 チベット宗教の将来(1)
120 チベット宗教の将来(2)
121 秘密露顕の端緒
122 商隊長の秘密漏洩
123 チベット退去の意を決す
124 恩人の義烈
125 出発準備

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