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著者	井上信一著
出版社	樹心社
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	1997/10/20
ISBN	9784795224711
判型・ページ数	4-6・215ページ
定価	本体2,000円＋税
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

“万人平等の幸せ”を願って仏教経済学を提唱する著者は、釈尊・親鸞の教えの中核を「二つの気付き」と捉え、毎日の生活を「二つの気付き」に生きて、大いなる命とのふれあいを噛みしめながら、日日めぐりあう人々や様々な出来事を通し、二十一世紀をどう生きるか、“生きることの原点に立つ”とはどういうことかを、平易な言葉で説き明かす仏教入門の書。 ※版元様廃業のため、現在庫がなくなり次第販売終了となります。　何卒ご了承くださいませ。

序章　万人平等の幸せ―親鸞の願い
第１章　アリガタイとハズカシイ―心の糧(1)
第２章　宇宙のリズムに従う―心の糧(2)
第３章　仏教経済学の構築を―心の糧(3)
第４章　人生の一大事―心の糧(4)
第５章　釈尊のみあと―心の糧(5)
付章　『心の糧』と竹村吉右衛門先生