利休を超える戦国の茶人 織田有楽斎

著者 岳 真也
出版社 大法輪閣
ジャンル 文学・随筆
出版年月日 2020/10/10
ISBN 9784804614304
判型・ページ数 4-6・289ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり
茶の湯太閤と呼ばれ、かの千利休を超えたとも言われる織田有楽斎。
有楽斎は織田信長の実弟であり、戦国の世を、己の茶人としての智恵によって生き抜いた。
本作は、「へたれ」と呼ばれた武劣の漢・有楽斎が、信長・秀吉・家康という錚々(そうそう)たる武将に仕えながら乱世を生き抜き、遂に茶の湯の道を極めるまでを描く。
終章での、信長との茶の湯の一幕は、殊に必見。
序章 本能寺―逃げる有楽
第1章 へたれと大うつけ
第2章 「麟」か「天下布武」か
第3章 秀吉の時代
第4章 夢のまた夢
第5章 茶の湯太閤
終章 如庵―そして椿の花一輪

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