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大原和上最期の法話【仏教文化シリーズ1】

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昭和５３年５月から５４年４月、大原和上が亡くなられる直前までの一カ年に話された法話を集めたもの。

著者	大原性実著
出版社	教育新潮社
ジャンル	入門・お経・実用 > 仏教入門、教養、法話
シリーズ	仏教文化シリーズ
出版年月日	1980/04/10
判型・ページ数	B6・154ページ
定価	本体800円＋税
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

昭和５３年５月から５４年４月、大原和上が亡くなられる直前までの一カ年に話された法話を集めたもの。

※こちらの書籍は刊行年が古く、美本のご用意が出来ません。お読みいただく事に問題はございませんが、
　カバーや本体に日焼け、ヨレが見られます。恐れ入りますが、書籍状態をご了承の上ご注文下さい。現品一点限り。

一　真宗人として歩むべき道―『領解文』のおあじわい―
二　「浄土真宗」の宗名について―教相と安心―
三　聖徳太子を讃える（一）―宗祖聖人への四つの御化導―
四　聖徳太子を讃える（二）―世音を観ずる心―
五　助けあう心―人格尊厳の原理―
六　報恩講におもう（一）―宗祖の三つの御持言―
七　報恩講におもう（二）―宗祖の三つの御遺言―
八　あたらしい年を迎えて―道徳、念仏まうさるべし―
九　釈尊と聖徳太子の御入滅（涅槃会におもう）―法を灯とせよ・世間虚仮唯仏是真―
十　彼岸会におもう―善導大師の三識知について―
十一　華光出仏（釈尊降誕におもう）―人間に生まれたることをよろこぶべし
あとがき