信道 2018年度

蓮如上人『御文』を読む

著者 真宗大谷派名古屋別院
出版社 真宗大谷派名古屋別院
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 信道
出版年月日 2020/03/31
ISBN 9784915774560
判型・ページ数 A5・248ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
2018年度の年間テーマは「蓮如上人『御文』を読む」。中興の祖と呼ばれる蓮如上人。その功績は、ご本尊とともに『御文』を書いたこと、「正信偈・和讃」の開版と数えきれません。それは、出家していない普通の人々にお念仏の生活を具現化する、いわば現代の私たちの生活の礎となっていると講師はいわれます。
本書は蓮如上人の生きた時代背景、蓮如上人の生涯から、なぜ『御文』が書かれるようになったのか、どのような願いがあったのか、普段身近に読まれている『御文』を中心にお話しいただいた講義録です。蓮如上人の思いばかりではなく、『御文』に書かれている願いまで、詳しくお話しいただきました。
『御文』について……孤野秀存 
「末代無智」……澤田秀丸
蓮如上人と『御文』……青木 馨
「疫癘」……藤原正寿
蓮如上人の生涯……安藤 弥   
「ある人いわく」……山崎龍明
「出家発心」……葛野洋明   
「御正忌」……加来雄之
「聖人一流」……四衢 亮   
「八万の法蔵」……廣瀬 惺
「信心獲得」……天岸淨圓   
「白骨」……蒲池勢至

SHOPPING ご注文

1,800円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム