新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
東哲叢書 仏典現代語訳シリーズⅣ 現代語訳 法華玄義釈籤(中)
『釈籤』とは、天台大師智顗(538―597)の講説を、弟子の章安大師灌頂(561―632)が整理して書物とした『法華玄義』全10巻(一巻を上下に分けるので、20巻と数えることもある)に対する妙楽大師湛然(711―782)の注釈書全20巻である。
今回完成した中巻には、巻第七から巻第十一を収録している。
『釈籤』の現代語訳は本邦初であり、本文に対する詳細な出典調査や語注を付すことも初めてとなる。
訳注は、『現代語訳 法華玄義』(上)(下)を刊行した東洋哲学研究所副所長の菅野博史と、研究員で湛然研究を専門とする松森秀幸が担当した。
今回完成した中巻には、巻第七から巻第十一を収録している。
『釈籤』の現代語訳は本邦初であり、本文に対する詳細な出典調査や語注を付すことも初めてとなる。
訳注は、『現代語訳 法華玄義』(上)(下)を刊行した東洋哲学研究所副所長の菅野博史と、研究員で湛然研究を専門とする松森秀幸が担当した。
法華玄義釈籤 巻第七
法華玄義釈籤 巻第八
法華玄義釈籤 巻第九
法華玄義釈籤 巻第十
法華玄義釈籤 巻第十一
法華玄義釈籤 巻第八
法華玄義釈籤 巻第九
法華玄義釈籤 巻第十
法華玄義釈籤 巻第十一