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新装版 現代語訳 蓮如上人御一代記聞書

如来の眼・私の眼

真宗門徒が送る信仰生活と、蓮如上人の日頃の活動が綴られた御一代記全316条を現代語訳。どこから読んでも真宗の教えがわかる1冊

著者 高松 信英
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2022/06/15
ISBN 9784831865823
判型・ページ数 4-6・188ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
真宗門徒が送る信仰生活と、蓮如上人の日頃の活動が綴られた御一代記全316条を現代語訳。どこから読んでも真宗の教えがわかる1冊。
はじめに
1 お前の歳は幾つだ?
2 南無阿弥陀仏とは
3 生まれ変わる
4 お勤めの忘れ物
5 言葉も心も一つ
6 光に会う
7 目覚めた眼の贈り物
8 聞こえるまで聴け
9 胸に咲く
10 お勤めの心
11 偉くなっても駄目
12 親鸞さまの生まれ変わり
13 まず教えを説く者が聞け
14 念仏はお礼だ
15 まずお前から
16 お礼は教えを聞くこと
17 怠け者の教え
18 感動の念仏
19 喜ぶ人に会いたい
20 体験を語れ
21 聞く人がいればどこへでも
22 最高の楽しみ
23 根本は南無阿弥陀仏
24 心の中を剃れ
25 お前も死ぬのだ
26 親鸞さまと一緒
27 親鸞さまが語るのだ
28 聞こえた人だけが有り難い
29 みんな阿弥陀さま
30 頭が下がる人になる
31 ただ親心をいただけ
32 目覚めた人からの贈り物
33 出会えばみんな有り難う
34 阿弥陀さまの眼で見よう
35 努力不要
36 永遠のいのち
37 一方通行
38 阿弥陀さまが決めること
39 阿弥陀の世界の兄弟
40 汚染された行ない
41 自分の都合を捨てよ
42 何が大事かはっきりさせよ
43 生き甲斐
44 老若交流
45 まず基本を忘れずに
46 教えを聞くことは楽しいことだ
47 一生一年生
48 必ず後で点検せよ
49 お前の頭は下がっているか
50 私に響く言葉
51 喜んで称える
52 無縁な人は誰
53 私だけ駄目人間
54 他力ということ
55 お前は聞こえているか
56 急ぐな
57 心の土壌
58 自分が見えない
59 お前はわかっていないのだ
60 余計なことを言うな
61 阿弥陀さまの物
62 不断念仏
63 若いうちに聞け
64 育てられるだけ
65 足元が見えない
66 本物と偽物
67 一度のめぐりあい
68 今日しかない
69 相続ということ
70 本当の御本尊
71 大事なことだけ
72 明るい心の素
73 金持ちでも駄目
74 教えは一つしかない
75 わかっているつもりが危ない
76 目覚めたら阿弥陀さま
77 阿弥陀さまが先生
78 一番不思議なこと
79 有り難うの生活
80 都合のいいことだけを聞くな
81 みんなに助けられて
82 思い込みを点検せよ
83 教養講座ではない
84 阿弥陀さまの眼をいただけば
85 ただ頭が下がるだけ
86 凡人はこれしかない
87 間違いを恐れるな
88 万年一年生
89 阿弥陀漬になれ
90 まず音読せよ
91 本当の信心
92 偉くなったらお終い
93 本物の説法
94 教えは私一人のため
95 仏書の読み方
96 学者と聞法者
97 まず阿弥陀如来の眼で生活せよ
98 本当に素晴らしい人
99 教えに耳を傾けよ
100 法蔵菩薩の意味
101 南無阿弥陀仏が私になる
102 みんな南無阿弥陀仏
103 みんなおかげさま
104 今が大事
105 親鸞さまを忘れると
106 見えない準備が大事
107 聞法の肥料
108 批判してもらう人になろう
109 凡人の悲しさ
110 お前は駄目ではない
111 どんな人でもよみがえる
112 歯痛より痛いもの
113 相手の身になって
114 ご機嫌取っても駄目
115 人生の目的
116 師の喜び
117 弟子の喜び
118 無理のない学習
119 地獄行き
120 他の人の意見を聴け
121 ハイと素直に
122 私が目覚めることが真宗の繁盛
123 めぐりあいだけが大事
124 先生は阿弥陀さまの働き
125 自分も感動できる教え
126 面と向かって言ってくれ
127 損得抜きの教化
128 人生を手抜きするな
129 近いものこそ油断するな
130 いつも初めてのように
131 毎日新鮮
132 駄目人間の自覚
133 阿弥陀さまの方を向け
134 単純明快に説け
135 喜ぶのは私の方
136 目覚めた眼は掃除機
137 色眼鏡を外せ
138 馴れたときが勝負
139 自分だけ聞こえない
140 阿弥陀さまの贈り物
141 阿弥陀さまの眼で生活を大事に
142 目覚めた世界の苦労人
143 目的達成
144 当り前になっては悲しい
145 見えない精進
146 蓮如さまでもこんなときが
147 今は贅沢だ、だが
148 生活が楽になっても
149 楽になれば聞こえない
150 道を求める人に近づけ
151 頭が下がれば素晴らしい
152 自分が信じるのではない
153 信じない人も大事な人
154 一人のときこそ
155 忙しいときこそ聞法せよ
156 聞法優先の生活
157 主客転倒していないか
158 まずそのままいただけ
159 親鸞さまのように
160 自分が負けて、心をいただく
161 一心の意味
162 一杯の水もおかげさま
163 思い通りにならないこと
164 明るい人が増える、それで満足
165 底無しの愛
166 『御文』はともしび
167 知りそうもない者が知る
168 偉そうに見せる必要なし
169 みんなと同じ服装で十分
170 阿弥陀如来の衣食
171 偉くなるな
172 私の大問題
173 参詣は喜び
174 一番重要な課題を問え
175 耳馴れ雀は誰
176 反省から目覚める道に向かえ
177 形から心へ
178 『御文』 の鏡を見よ
179 本願の念仏
180 有り難うの念仏
181 お礼の念仏
182 喜びの念仏
183 素顔の念仏
184 有り難屋は偽物
185 難しいお話は駄目
186 明るい眼を開け
187 お世辞はいらない
188 真宗再興の先生
189 思い上がりを知れ
190 下心に気をつけよ
191 外にとらわれず内を見よ
192 聞法の基本に帰ろう
193 あきらめるな
194 お前は真剣に問う気持ちがあるのか
195 嫌なことが修行
196 自分がどこにいるか考えて
197 教えと一緒なら寂しくない
198 大事なことは急げ
199 願い
200 心を見る人
201 蓮如さまは、念仏者の夢にまで
202 自分だけは直らない
203 他人事では聞こえない
204 形は変わらず、心は明るい
205 摂取不捨ということ
206 ふだんはわからない喜び
207 教える喜び
208 みんな阿弥陀さまの働き
209 洗濯物を干すように
210 明るい眼、生き生きとした生活
211 願いに生きる
212 下心なきもてなし
213 「わかった」は偽物
214 先生改造
215 仏教の学習方法
216 駄目人間こそ正客
217 私が教えるのではない
218 師の有り難さ
219 悪事不用
220 本物の喜び、偽物の喜び
221 「知らない」と「わからない」の違い
222 親鸞さまと一緒
223 先代の間違いも、私の教え
224 自己弁護は空しい
225 出発点に立つ
226 もっともっと学びたい
227 仏様の無駄使いをするな
228 輝く近道
229 自分の心に要注意
230 よみがえるためなら
231 阿弥陀さまのお手伝いなら
232 拒食、偏食してはいないか
233 焼けない宝物
234 私を軽く、阿弥陀さまを重く
235 私の努力ではない
236 みんなに開かれた教え
237 めぐりあい一つ
238 学問がなくても
239 私が主人公
240 よくもまあこの私が
241 みんな友だち
242 都合の悪い者も私の仲間
243 教えの敵
244 心の終点
245 阿弥陀さまの手足
246 阿弥陀さま、親鸞さま、蓮如さま、みんな一つ
247 狭い心から抜け出す話し合い
248 阿弥陀さまの世界、みんな兄弟
249 別世界
250 道徳を超える
251 何度読んでも素晴らしい
252 聞こえた書物の素晴らしさ
253 偽信者と本物の信者
254 経を読め
255 夢の中まで『御文』
256 貧しくても駄目ではない
257 汚染された聞法
258 真実の夢
259 冷たい言葉、温かい言葉
260 仲間は先生だ
261 物に軽く、心に重く
262 商いも阿弥陀さまの働き
263 いつもまわりの人のために
264 ご門徒は家族同様
265 温かい心を大事に
266 この人は長生きして欲しい
267 阿弥陀さま不在
268 食事も阿弥陀さまの働き
269 有り難い食事
270 阿弥陀さまは梅干し
271 食わず嫌い
272 念仏は伝染病か
273 蓮如さま一筋
274 他力の信心
275 私の親鸞さま
276 私一人のための道を開かれたお方
277 著者の心を大事に
278 ご縁を結ぶ
279 「求めるべき」と「求めずにはいられない」の違い
280 自分をどうするかが一番の課題
281 素晴らしい師弟関係
282 聞いていただく
283 宝物か、凶器か
284 死ぬより難しい
285 最高の不思議
286 最高の出来事
287 片付けてはいけない
288 心の障子を取り払え
289 お前は救われない!
290 宝物をいただく
291 仰せのように
292 厳しい環境に身を置け
293 とげとげしてはいないか
294 親鸞さまのご門徒
295 御同行、御同朋
296 南無阿弥陀仏の正客
297 心の繋がり
298 生活すべておかげさま
299 親鸞さまのお恵み
300 逆境も大事なご縁
301 背後に温かな心
302 阿弥陀さまの生まれ変わり
303 みんなのためなら
304 目覚めた人の真似をせよ
305 『御文』を背負って
306 頭が下がることが最大の名誉
307 取次に徹する
308 仮にこの世の人に
309 早くても遅くても同じ
310 つまらぬものはない
311 体験を語る
312 病に学ぶ
313 狭い心の世界にこもるな
314 積み重ねが大事
315 本当にお前のお金か
316 素直にハイと受け取れ

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