新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
帝国と宗教【講談社現代新書 2708】
ローマ帝国やオスマン帝国、中華帝国やモンゴル帝国にいたるまで、世界の歴史は帝国興亡の軌跡に他ならない。そしてそれは東西の宗教が歩んできた道のりとも重なっている。帝国は領土拡大のため宗教を利用し、宗教は信者獲得のため帝国を利用してきた。「帝国と宗教」という視点から世界史を捉え直す、歴史ファン必読の一冊!
第1章 帝国と宗教はどう結びつくのか
第2章 なぜローマ帝国はキリスト教を国教にしたのか
第3章 中華帝国は宗教によって統合されていたのか
第4章 イスラムとモンゴルという二つの帝国
第5章 二つの帝都-ローマとコンスタンティノープル
第6章 オスマン帝国とムガル帝国
第7章 海の帝国から帝国主義へ
第2章 なぜローマ帝国はキリスト教を国教にしたのか
第3章 中華帝国は宗教によって統合されていたのか
第4章 イスラムとモンゴルという二つの帝国
第5章 二つの帝都-ローマとコンスタンティノープル
第6章 オスマン帝国とムガル帝国
第7章 海の帝国から帝国主義へ