話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.12.16
季刊せいてん No.149
著者 | 浄土真宗本願寺派総合研究所 編 |
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出版社 | 本願寺出版社 |
ジャンル | 仏教関係雑誌 |
出版年月日 | 2024/12/01 |
判型・ページ数 | B5・66ページ |
定価 | 本体636円+税 |
在庫 | 在庫あり |
「季刊せいてん」は、はじめて「浄土真宗聖典」を手にする方にも、わかりやすく学習・聞法していただくことができる味わい深い聖典学習誌です。創刊号より次のような編集方針で発刊をつづけています。
■現代人の「ことば」で語る
■聖典が、とにかく身近になる
■続けて読んで、そして深まる
■グループ学習に最適のテキスト
■随所に読みやすさを工夫
■現代人の「ことば」で語る
■聖典が、とにかく身近になる
■続けて読んで、そして深まる
■グループ学習に最適のテキスト
■随所に読みやすさを工夫
●特集 「仏典翻訳のこれまでとこれから 」
「仏典漢訳史概略」編集室
「インドの言語について」壬生泰紀
「二大訳聖・鳩摩羅什と玄奘の翻訳」釆睪 晃
「仏典漢訳の具体相」編集室
「〈無量寿経〉の異訳と訳者」佐々木大悟
「仏駄跋陀羅と宝雲」編集室
「仏典和訳の現在」大竹 晋
コラム
「現代語版シリーズの刊行」編集室
書籍紹介
「船山 徹『仏典はどう漢訳されたのか―スートラが経典になるとき』」編集室
●はじめの一歩1 エピソードで読み解く信心の世界 (終) 三浦真証
「井上哲雄」
●はじめの一歩2 幸せってなんだろう―悪人正機の倫理学―32 藤丸智雄
「反抗期と倫理学―お念仏が与えてくれる倫理の基盤―」
●せいてんアレコレシリーズ 2 編集室
「『教行信証』×こだわり」
●聖典セミナー『安心決定鈔』5 満井秀城
「名号と阿弥陀仏」
●せいてん流「字音」探訪 11 林 龍樹
「漢音の『阿弥陀経』」
●法語随想 4 堀 靖史
「まづ善信(親鸞)が身には、臨終の善悪をば申さず……」
●読者のページ せいてん質問箱 4 貫名 譲
「教えを聞くと苦しみはなくなるの?」
●人ひとみな 寄り添い歩むお坊さんに (終) 小岱 海
「大丈夫だよ」
●念仏者はいま 中央仏教学院学院長・福間義朝
「人こそ宝なれ③」
●西の空―心に響くことば
「雪がふる」(木村無相)
「仏典漢訳史概略」編集室
「インドの言語について」壬生泰紀
「二大訳聖・鳩摩羅什と玄奘の翻訳」釆睪 晃
「仏典漢訳の具体相」編集室
「〈無量寿経〉の異訳と訳者」佐々木大悟
「仏駄跋陀羅と宝雲」編集室
「仏典和訳の現在」大竹 晋
コラム
「現代語版シリーズの刊行」編集室
書籍紹介
「船山 徹『仏典はどう漢訳されたのか―スートラが経典になるとき』」編集室
●はじめの一歩1 エピソードで読み解く信心の世界 (終) 三浦真証
「井上哲雄」
●はじめの一歩2 幸せってなんだろう―悪人正機の倫理学―32 藤丸智雄
「反抗期と倫理学―お念仏が与えてくれる倫理の基盤―」
●せいてんアレコレシリーズ 2 編集室
「『教行信証』×こだわり」
●聖典セミナー『安心決定鈔』5 満井秀城
「名号と阿弥陀仏」
●せいてん流「字音」探訪 11 林 龍樹
「漢音の『阿弥陀経』」
●法語随想 4 堀 靖史
「まづ善信(親鸞)が身には、臨終の善悪をば申さず……」
●読者のページ せいてん質問箱 4 貫名 譲
「教えを聞くと苦しみはなくなるの?」
●人ひとみな 寄り添い歩むお坊さんに (終) 小岱 海
「大丈夫だよ」
●念仏者はいま 中央仏教学院学院長・福間義朝
「人こそ宝なれ③」
●西の空―心に響くことば
「雪がふる」(木村無相)