インド・複合文化の構造

ヒンドゥー教の儀礼・ヴェーダの祭礼、神々の構造などインド社会の多様性と複合文化形成の過程を探る。

著者 長野 泰彦
井狩 彌介
出版社 法藏館
ジャンル 各地域仏教 > インド・チベット
出版年月日 1993/01/20
ISBN 9784831832504
判型・ページ数 A5・460ページ
定価 本体13,010円+税
在庫 品切れ・重版未定
ヒンドゥー教の儀礼・ヴェーダの祭礼、神々の構造などインド社会の多様性と複合文化形成の過程を探る。
インド複合文化への視角―序にかえて

Ⅰ 文化人類学的アプローチ

 インド社会の多様性と文化的統一性

季節・儀礼・社会―ガンジス河流流域三地域の年中行事の比較

 南インドの寺院組織と司祭たち―自立への志向と相互依存

 血の供犠と「ケガレ」の論理―「村の神」からみたタミル人の信仰世界

Ⅱ 宗教学的アプローチ

 ヒンドゥー教文献の構造と展開―カシミールのプラーナ文献から

 ヒンドゥー教儀礼の変容―朝の勤行を例として

 ヴェーダ祭式におけるホーマ―新月祭満月祭の構造

 アイヤナール寺院複合の形態と機能―タミル村落の男神崇拝の事例

 稲魂の誕生―比較民族学の試み

Ⅲ レファランス

 あとがき

 索引

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