新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
改訂版 インドネシアの宗教美術
鋳造像・法具の世界
イスラム化以前のインドネシアに存在した仏教とヒンドゥー教の実態を、遺存する鋳造像と法具類を収集・分析することにより解明。
東南アジアの宗教美術の語るもの…頼富本宏
序章
第1節 研究の目的
第2節 研究史・課題
第3節 本書全体の構想
第1章インドネシアの宗教美術史――ヒンドゥー教と仏教を中心に――
第1節概略
第2節文献・碑文
第3節遺跡
第1項中部ジャワ
第2項東部ジャワ
第2章インドネシアの宗教美術における鋳造像
第1節ヒンドゥー尊
第1項シヴァ系尊
a.シヴァ / b. ガネーシャ
第2項ヴィシュヌ系尊
a.ヴィシュヌ / b. ハリハラ
第3項ブラフマー
第4項財宝尊
第5項女神
a.パールヴァティー / b. ドゥルガー / c. サラスヴァティー / d. ラクシュミー
第2節仏教尊
第1項如来
a.坐像 / b. 倚坐 / c. 立像
第2項二尊形式・三尊形式
第3項二臂観音
第4項二臂菩薩
第5項文殊
第6項弥勒
第3節密教尊(多臂像尊、女尊)
第1項二臂
a.金剛法 / b. 二臂思惟像
第2項四臂
a.四臂思惟像 / b. 四臂坐像 / c. 四臂立像
第3項六臂
a.六臂思惟像 / b. 六臂坐像・六臂立像
第4項八臂
a.単独像 / b. 浮彫り
第5項十臂
第6項十二臂
第7項女尊
a.ターラー / b. チュンダー / c. プラジュニャーパーラミター
第8項その他(ハーラーハラ観音か)
第4節金剛部尊
第1項大日如来
第2項金剛手
第3項金剛薩?
第4項持金剛
第5項降三世
第6項マンダラ尊
第5節守門像
第3章インドネシアの宗教美術における法具
第1節鈴杵の形態
第2節密教系鈴杵
第1項鈴杵に関する文献資料とその周辺
第2項五鈷杵の実作例
第3項五鈷鈴の実作例
第4項五鈷鈴・四種三昧耶形
第5項五鈷鈴・八種三昧耶形
第3節五鈷鈴以外の鈴
第4節日本との比較
第4章インドネシアにおける宗教の特質
参考文献/あとがき
序章
第1節 研究の目的
第2節 研究史・課題
第3節 本書全体の構想
第1章インドネシアの宗教美術史――ヒンドゥー教と仏教を中心に――
第1節概略
第2節文献・碑文
第3節遺跡
第1項中部ジャワ
第2項東部ジャワ
第2章インドネシアの宗教美術における鋳造像
第1節ヒンドゥー尊
第1項シヴァ系尊
a.シヴァ / b. ガネーシャ
第2項ヴィシュヌ系尊
a.ヴィシュヌ / b. ハリハラ
第3項ブラフマー
第4項財宝尊
第5項女神
a.パールヴァティー / b. ドゥルガー / c. サラスヴァティー / d. ラクシュミー
第2節仏教尊
第1項如来
a.坐像 / b. 倚坐 / c. 立像
第2項二尊形式・三尊形式
第3項二臂観音
第4項二臂菩薩
第5項文殊
第6項弥勒
第3節密教尊(多臂像尊、女尊)
第1項二臂
a.金剛法 / b. 二臂思惟像
第2項四臂
a.四臂思惟像 / b. 四臂坐像 / c. 四臂立像
第3項六臂
a.六臂思惟像 / b. 六臂坐像・六臂立像
第4項八臂
a.単独像 / b. 浮彫り
第5項十臂
第6項十二臂
第7項女尊
a.ターラー / b. チュンダー / c. プラジュニャーパーラミター
第8項その他(ハーラーハラ観音か)
第4節金剛部尊
第1項大日如来
第2項金剛手
第3項金剛薩?
第4項持金剛
第5項降三世
第6項マンダラ尊
第5節守門像
第3章インドネシアの宗教美術における法具
第1節鈴杵の形態
第2節密教系鈴杵
第1項鈴杵に関する文献資料とその周辺
第2項五鈷杵の実作例
第3項五鈷鈴の実作例
第4項五鈷鈴・四種三昧耶形
第5項五鈷鈴・八種三昧耶形
第3節五鈷鈴以外の鈴
第4節日本との比較
第4章インドネシアにおける宗教の特質
参考文献/あとがき