倶舎論の原典解明 【名著復刊】

業品

世間品の続篇。倶舎論梵本とその称友釈とを、いずれも梵本より和訳、註釈を附した。今回はプラダン本を底本として利用した。

著者 舟橋 一哉
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
シリーズ 各シリーズ > 名著復刊
出版年月日 2011/03/25
ISBN 9784831865137
判型・ページ数 A5・595ページ
定価 本体20,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
世間品の続篇。倶舎論梵本とその称友釈とを、いずれも梵本より和訳、註釈を附した。世間品篇当時は倶舎論梵本が刊行されていなかったが、今回はプラダン本を底本として利用した。
第一章 業
第二章 経所説の諸業
第三章 特に十業道について
第四章 業と果
第五章 論所説の諸業
第六章 特に業障について
第七章 三の福業事
第八章 業品余論

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