最澄と天台教団 【講談社学術文庫2609】

著者 木内 堯央
出版社 講談社
ジャンル 日本仏教 > 天台宗系
シリーズ 講談社学術文庫
出版年月日 2020/03/10
ISBN 9784065190005
判型・ページ数 文庫・197ページ
定価 本体860円+税
在庫 在庫あり
律令国家で、そして人々の生活の次元で十分に機能する仏教とは?平安時代前期、伝教大師最澄が開いた天台宗からは、円仁、円珍をはじめ、源信、天海らの高僧が輩出した。さらに法然、日蓮、道元ら、「鎌倉新仏教」の開祖もここで学んだことから、比叡山は「日本仏教の母胎」とも呼ばれる。最澄の生涯とその後の日本仏教千二百年史。
総論
1 最澄の出家
2 最澄の比叡入山
3 最澄の入唐求法
4 最澄と天台開宗
5 天台教団の充実
6 天台教団の貴族化と浄土教
7 中世・近世の天台宗

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