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ビジネスに活かす教養としての仏教
著者 | 鵜飼 秀徳 著 |
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出版社 | PHP研究所 |
ジャンル | 入門・お経・実用 > 仏教入門、教養、法話 |
出版年月日 | 2020/01/14 |
ISBN | 9784569845784 |
判型・ページ数 | A5変・238ページ |
定価 | 本体1,600円+税 |
在庫 | 在庫あり |
だが、そんな悩みを解決してくれるのが、仏教の考え方である。
歴史に裏打ちされた合理的・科学的な真理は、長年日本人の倫理・道徳観の拠りどころとなってきた。
その意味で、お釈迦さまや宗祖の言葉・教えから学べることは多い。
そこで本書では、元経済系記者で現在は浄土宗僧侶の著者が、難解な用語や解説は極力避け、現代のビジネスシーンに置き換えながら、仏教を「再翻訳」。
六道輪廻や八正道などイメージしづらい教えもすいすい頭に入る。
ビジネスパーソン必読の“世界一わかりやすい仏教本”。
少欲知足―足るを知る
我他彼此―平等の意識
中道―節制
第2講 企業の価値とは何か―組織と仏教
利他―謙虚に生きる
縁起―ガバナンス(企業統治)
布施―社会貢献
供養―持続可能性
第3講 どう生きるべきか―人生と仏教
四宝印―メンタルタフネス
出家―再出発
特別講義 弔事と人間関係
「閉じられた葬式」がもたらす弊害
知らずに死ねない「葬式の基本」
お墓参りの偉大な力
遺骨を残すべきか
お盆・お彼岸は死者とコミュニケーションする機会