出雲神話論

著者 三浦 佑之
出版社 講談社
ジャンル 文学・随筆
出版年月日 2019/11/25
ISBN 9784065177525
判型・ページ数 4-6・661ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
姉アマテラスに逆らって追放されたスサノヲ。
スサノヲの娘スセリビメと結ばれて地上の主として君臨したオホナムヂ(オホクニヌシ)。
しかし、その栄華も高天の原の神がみによって打ち砕かれる。
この物語はなにを意味するのか。
神話の向こうに微かに見える、古代における日本列島の姿を明らかにせんとする、著者の古事記研究五十年余の総決算!
はじめに―古事記を読むということ

第1章 出雲とはいかなる世界か
第2章 さすらうスサノヲ
第3章 母なるカムムスヒ
第4章 オホナムヂからオホクニヌシへ
第5章 オホクニヌシの国作り
第6章 制圧される出雲

むすびに―遺りつづける記憶

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