金光明経の研究 【インド学仏教学叢書23】

説法師と経典編纂についてのケーススタディー

著者 日野 慧運
出版社 山喜房佛書林
ジャンル 各地域仏教 > インド・チベット
シリーズ インド学仏教学叢書
出版年月日 2018/10/29
ISBN 9784796302760
判型・ページ数 B5・342ページ
定価 本体8,000円+税
在庫 お取り寄せ
2016年に東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻(インド文学・インド哲学・仏教学)に提出され受理された博士論文を改稿されたもの。
略号及び参考文献
金光明経諸本章題対照表
金光明経各章概要


序論

1 明経校訂批判研究史
2 光明経の思想研究史
3 書の目的


本論

第Ⅰ部 「諸天に関する五品」と説法師について
1 問題の所在
2 説法師とは何か
3 金光明経における説法師について
4 金光明経における神々の来歴
5 小結

第Ⅱ部 対告衆と過去因縁譚についての小論
1 ルチラケートゥと対告衆について
2 過去因縁譚の研究

総括と結論
1 総括
2 結論

人名索引
文献索引
事項索引
図表
Summary

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