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スタディーズ 密教 【StudiesBuddhism】
著者 | 勝又 俊教 著 |
---|---|
出版社 | 春秋社 |
ジャンル | 日本仏教 > 真言宗系(密教含む) |
シリーズ | StudiesBuddhism |
出版年月日 | 2018/05/20 |
ISBN | 9784393134351 |
判型・ページ数 | 4-6・218ページ |
定価 | 本体2,000円+税 |
在庫 | お取り寄せ |
仏教を学びたいならスタディーズシリーズ!
インドに起こり、日本で発展した密教とはどのようなものか。即身成仏への道とは。密教のあらましを歴史・経典・真言等あらゆる方面から論じ、密教思想と空海の全面的把握を目指した書。『密教入門』改題新版。
インドに起こり、日本で発展した密教とはどのようなものか。即身成仏への道とは。密教のあらましを歴史・経典・真言等あらゆる方面から論じ、密教思想と空海の全面的把握を目指した書。『密教入門』改題新版。
第1部 密教のあらまし
第一章 密教とは
一 密教・真言宗の意味
二 密教の分類
第二章 密教経典の成立と特色
一 密教の源流―インド古代のヴェーダの宗教
二 仏教のなかでの密教の発展過程
三 密教経典の分類
四 密教経典の特色
第三章 中国密教の成立
一 密教経典の訳出―三国時代から初唐時代
二 中国密教の成立―中唐以後
第四章 奈良時代の密教
第五章 空海の入唐求法と真言宗の開宗
一 若き日の修行
二 入唐求法
三 新しい密教―真言宗の開宗
第2部 真言密教の思想
第一章 密教思想の組織化
第二章 密教思想の教判
一 真言密教の教判
二 顕密二教の教判
第三章 十住心の思想
一 十住心の思想の構成
二 十住心思想の特徴
第四章 真言密教の仏陀観
一 総説
二 本尊
三 大日如来と四仏
四 仏身観
五 信仰の対象
六 八祖
七 曼荼羅
第五章 真言密教の人間観
一 空海の求法の中心課題
二 迷悟的存在としての人間
三 心の本性の探求
四 心性本浄思想の源流
五 さとりとは―秘密荘厳心・心の曼荼羅
六 凡聖不二
七 自心仏思想
第六章 即身成仏への道―真実に生きる道
一 帰依三宝
二 発菩提心
三 菩提心戒を保つ―三昧耶戒
四 菩提心の内容
五 浄菩提心を観ずる観法
六 四重禁戒
七 十善戒を守る
八 菩提心戒と従来の戒との関係
九 四恩―知恩・報恩
十 四摂の利他行
第七章 即身成仏思想―原理と実践
一 即身成仏思想の源流
二 『即身成仏義』の成立
三 六大無礙
四 四曼各不離
五 三密加持
六 即身の意味
七 体・相・用の三大
八 一切智智・五智・実覚智
九 三種即身成仏
第八章 密教の特性
一 神秘性(深秘性)
二 象徴性
三 呪術性
四 事相と教相
五 攘災招福と即身成仏
第一章 密教とは
一 密教・真言宗の意味
二 密教の分類
第二章 密教経典の成立と特色
一 密教の源流―インド古代のヴェーダの宗教
二 仏教のなかでの密教の発展過程
三 密教経典の分類
四 密教経典の特色
第三章 中国密教の成立
一 密教経典の訳出―三国時代から初唐時代
二 中国密教の成立―中唐以後
第四章 奈良時代の密教
第五章 空海の入唐求法と真言宗の開宗
一 若き日の修行
二 入唐求法
三 新しい密教―真言宗の開宗
第2部 真言密教の思想
第一章 密教思想の組織化
第二章 密教思想の教判
一 真言密教の教判
二 顕密二教の教判
第三章 十住心の思想
一 十住心の思想の構成
二 十住心思想の特徴
第四章 真言密教の仏陀観
一 総説
二 本尊
三 大日如来と四仏
四 仏身観
五 信仰の対象
六 八祖
七 曼荼羅
第五章 真言密教の人間観
一 空海の求法の中心課題
二 迷悟的存在としての人間
三 心の本性の探求
四 心性本浄思想の源流
五 さとりとは―秘密荘厳心・心の曼荼羅
六 凡聖不二
七 自心仏思想
第六章 即身成仏への道―真実に生きる道
一 帰依三宝
二 発菩提心
三 菩提心戒を保つ―三昧耶戒
四 菩提心の内容
五 浄菩提心を観ずる観法
六 四重禁戒
七 十善戒を守る
八 菩提心戒と従来の戒との関係
九 四恩―知恩・報恩
十 四摂の利他行
第七章 即身成仏思想―原理と実践
一 即身成仏思想の源流
二 『即身成仏義』の成立
三 六大無礙
四 四曼各不離
五 三密加持
六 即身の意味
七 体・相・用の三大
八 一切智智・五智・実覚智
九 三種即身成仏
第八章 密教の特性
一 神秘性(深秘性)
二 象徴性
三 呪術性
四 事相と教相
五 攘災招福と即身成仏