『阿弥陀経』に聞く 【サンガ聖典シリーズ2】

―極難信の法から問われる信―

著者 藤場 俊基
出版社 サンガ伝道叢書
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ サンガ聖典シリーズ
出版年月日 2018/01/20
ISBN 9784908812095
判型・ページ数 A5・89ページ
定価 本体800円+税
在庫 お取り寄せ
信心が大事だ、そしてそれが自分のものになったと思った瞬間に新たな落とし穴が待ち構えている。 2003年真宗大谷派仙台教区「学仏道場」講義録。 藤場俊基師による『阿弥陀経』講義をついに復刻!!
親鸞の問題意識を考える
『観経』における顕彰隠密の義
『阿弥陀経』が説かれる背景
「仏説」であることの根拠は何か
お念仏するぐらいで、どうしてたすかるのか
『阿弥陀経』を読む私の位置
『阿弥陀経』を読む親鸞の視座
『阿弥陀経』の一心について
『阿弥陀経』の隠されたメッセージ
如来は、信心獲得した人しか救わないか
「極難信の法」の意味するもの
信心なくば、いたずらごとか
本願はどこに成就しているのか
念仏は本願の現行である
勢観房・念仏房は私である
親鸞における龍樹の位置
念仏者誕生の意味

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