重版情報(2020年4月~) - 2024.11.25
新編 現代説教の真髄
昭和4年に刊行された神子上憲了述、神子上惠龍編の『現代説教の真髄』に振り仮名を付し、現代的な表現に改めるなどより読みやすくした。東保流説教を学ぶためにおすすめの一冊。
再刊のことば
序
第一講 説教の意義と由来
一 名称
二 意義
三 起源
四 四弁
五 八音
六 高座について
七 印度における大家
八 中国における説教の起源
九 中国における大家
十 日本における起源
十一 南都北嶺の二流
十二 真宗における大家
十三 獲麟寮の開設
第二講 説教者の資格
一 慧皎の説
二 説教は田楽の如し
三 信仰
四 宗学と説教
五 宗学者にしてかつ説教大家たりし人
六 才能
七 音聲と弁舌
八 鍛錬
九 意志
十 同情心
十一 春朝の話
十二 風儀問題について
第三講 練習の方法と作法
一 練習開始の年齢
二 方法
三 獲麟寮の採れる方法
四 音聲について
五 態度について
六 出堂前の心得
七 入堂
八 昇高座
九 御文章開繙
十 説教中の態度
十一 御文章拝読
十二 下高座
第四講 説教の組織
一 総論
二 讃題
三 序弁
四 正宗弁
五 流通弁
六 譬喩因縁
七 譬喩因縁の三重
八 順逆
九 滑稽
十 結弁
十一 例題
第五講 口調の研究
一 弁舌の鍛錬
二 節と口調
三 梵唄と説教
四 音調総論
五 讃題の音調
六 地口調
七 引文の四口調
八 引文以外の口調
九 不自然に流るるなかれ
第六講 今後の問題
一 宗学の応用
二 論題の通俗化
三 祈祷問題
四 布教の音楽化
五 社会思想と説教
六 術語の通俗化
付録 獲麟寮規則
おわりに
序
第一講 説教の意義と由来
一 名称
二 意義
三 起源
四 四弁
五 八音
六 高座について
七 印度における大家
八 中国における説教の起源
九 中国における大家
十 日本における起源
十一 南都北嶺の二流
十二 真宗における大家
十三 獲麟寮の開設
第二講 説教者の資格
一 慧皎の説
二 説教は田楽の如し
三 信仰
四 宗学と説教
五 宗学者にしてかつ説教大家たりし人
六 才能
七 音聲と弁舌
八 鍛錬
九 意志
十 同情心
十一 春朝の話
十二 風儀問題について
第三講 練習の方法と作法
一 練習開始の年齢
二 方法
三 獲麟寮の採れる方法
四 音聲について
五 態度について
六 出堂前の心得
七 入堂
八 昇高座
九 御文章開繙
十 説教中の態度
十一 御文章拝読
十二 下高座
第四講 説教の組織
一 総論
二 讃題
三 序弁
四 正宗弁
五 流通弁
六 譬喩因縁
七 譬喩因縁の三重
八 順逆
九 滑稽
十 結弁
十一 例題
第五講 口調の研究
一 弁舌の鍛錬
二 節と口調
三 梵唄と説教
四 音調総論
五 讃題の音調
六 地口調
七 引文の四口調
八 引文以外の口調
九 不自然に流るるなかれ
第六講 今後の問題
一 宗学の応用
二 論題の通俗化
三 祈祷問題
四 布教の音楽化
五 社会思想と説教
六 術語の通俗化
付録 獲麟寮規則
おわりに