重版情報(2020年4月~) - 2024.11.25
曽我量深講話録 〈二〉
信心がないと呪文になる。念仏を、いつまでも呪文化させないのが信心でしょう。
深く独創的な思索と信心、自覚的解釈によって、親鸞の教えを現代人に身近なものにした曽我量深師。師が晩年、東京を中心に全国各地で一般の人びとに向かって説いた教えを聞書きし、雑誌『中道』に掲載された10年に亙る貴重な講話を初めて書籍化した(全5巻)。
凡例
仏 と は〈一〉-如来の呼びかけ-(昭和三十八年七月二日・富山市)
仏 と は〈二〉-念仏と信心-(昭和三十八年七月三日・富山市)
大行大信〈一〉-自然法爾の道理-(昭和三十八年七月五日・武生市)
大行大信〈二〉-信心の根元-(昭和三十八年七月六日・武生市)
大行大信〈三〉-信に死し願に生きよ-(昭和三十八年七月八日・武生市)
大行大信〈四〉-自然法爾と三世-(昭和三十八年七月八日・武生市)
大行大信〈五〉-平等一味-(昭和三十八年七月九日・武生市)
大行大信〈六〉-還相廻向-(昭和三十八年七月九日・武生市)
宿 業〈一〉(昭和三十八年十一月十一日・東京)
宿 業〈二〉(昭和三十八年十一月十二日・東京)
さとりの道と救済の道
-『歎異抄』第十五章について-(昭和三十九年六月二十七日・東京)
あきらかにそのもとを求む
-他利利他の深義について-(昭和三十九年六月二十八日・東京)
仏教における人間像〈一〉
-作った信と生まれた信-(昭和三十九年九月四日・山形市)
仏教における人間像〈二〉-宿業本能-(昭和三十九年九月四日・山形市)
仏教における人間像〈三〉
-衆生の本能と如来の本願-(昭和三十九年九月四日・山形市)
初出一覧
仏 と は〈一〉-如来の呼びかけ-(昭和三十八年七月二日・富山市)
仏 と は〈二〉-念仏と信心-(昭和三十八年七月三日・富山市)
大行大信〈一〉-自然法爾の道理-(昭和三十八年七月五日・武生市)
大行大信〈二〉-信心の根元-(昭和三十八年七月六日・武生市)
大行大信〈三〉-信に死し願に生きよ-(昭和三十八年七月八日・武生市)
大行大信〈四〉-自然法爾と三世-(昭和三十八年七月八日・武生市)
大行大信〈五〉-平等一味-(昭和三十八年七月九日・武生市)
大行大信〈六〉-還相廻向-(昭和三十八年七月九日・武生市)
宿 業〈一〉(昭和三十八年十一月十一日・東京)
宿 業〈二〉(昭和三十八年十一月十二日・東京)
さとりの道と救済の道
-『歎異抄』第十五章について-(昭和三十九年六月二十七日・東京)
あきらかにそのもとを求む
-他利利他の深義について-(昭和三十九年六月二十八日・東京)
仏教における人間像〈一〉
-作った信と生まれた信-(昭和三十九年九月四日・山形市)
仏教における人間像〈二〉-宿業本能-(昭和三十九年九月四日・山形市)
仏教における人間像〈三〉
-衆生の本能と如来の本願-(昭和三十九年九月四日・山形市)
初出一覧