『大乗五蘊論』を読む 【新・興福寺仏教文化講座9】

著者 師 茂樹
出版社 春秋社
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2015/09/20
ISBN 9784393135839
判型・ページ数 4-6・315ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 お取り寄せ
世親菩薩著『大乗五蘊論』の講読を通して、仏教の基本概念である五蘊(=色・受・想・行・識)から唯識を解説する入門書。
第1章 『大乗五蘊論』を読む前に
 1・1 はじめに
 1・2 著者ヴァスバンドゥ
 1・3 『大乗五蘊論』について
第2章 『大乗五蘊論』を読む
 2・1 タイトル・著者・帰敬偈
 2・2 『大乗五蘊論』が書かれた理由
 2・3 『大乗五蘊論』の構成
第3章 「色蘊」を読む
 3・1 色蘊の種類
 3・2 四つの元素
 3・3 「色」とは何か
第4章 「受蘊」「想蘊」「行蘊」を読む
 4・1 受・想・行蘊を読む前に
 4・2 受蘊
 4・3 想蘊
 4・4 行蘊の種類
 4・5 心法
 4・6 心不相応行
 4・7 行蘊全体の結語
第5章 「識蘊」を読む
 5・1 識蘊
 5・2 最勝心(アーラヤ識)
 5・3 最勝意(マナ識)
 5・4 「蘊」について
第6章 十二処と十八界
 6・1 一切法
 6・2 十二処
 6・3 十八界
 6・4 五蘊・十二処・十八界が説かれた理由
第7章 諸門分別
 7・1 十八界のさらなる分析
 7・2 結語
第8章 終わりに

参考文献


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